上白石萌歌、バレンタインの思い出明かす 本命チョコを渡した結果は?<ゴーストバスターズ/アフターライフ>
2022.02.08 17:09
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女優の上白石萌歌が8日、都内で行われた映画「ゴーストバスターズ/アフターライフ」のイベントにお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿、長田庄平とともに出席。バレンタインの思い出を明かした。
本作は、1984年に公開され、歴史的大ヒットとなった映画「ゴースト・バスターズ」の続編。初代ゴースト・バスターズ4人がNYでゴーストと戦ってから30年後が舞台で、バスターズの孫フィービーたちが封印されから解き放たれたゴーストに立ち向かう姿を描く。上白石はフィービーの日本語吹き替えを担当した。
コンビ名に「チョコ」が入っているチョコレートプラネットだが、「バレンタインの日は全く仕事していない」と長田。「毎年2月14日スケジュールが空いていて、全然仕事が入らず腹が立って、バレンタインは単独ライブをやっていましたね」と苦笑い。
松尾はデビュー当時について振り返り「バレンタインが近い日に劇場に出たら長田が袋いっぱいのチョコをもらっていた。すげーなって思っていたら、『まだ待っている子いたぞ。松尾を待っているんじゃないか』と言われたので外に行ったら、誰からも声かけられなかった…」とビターな思い出を語った。
この日松尾は“ゴースト・バスターズのロゴのコスプレ姿”で登場。白タイツに顔面は真っ白、なぜか目の上に目を描かれており、その姿に上白石は思わず笑顔に。松尾はカメラに向かって何度も決めポーズをするも長田から「気持ち悪い」と突っ込まれていた。
もともと初代映画のファンだというチョコレートプラネット。新作の吹き替え版を鑑賞した松尾は「めっちゃよかった!」と褒めると、上白石は「初代ファンの方に絶賛していただいて嬉しい。『公開されたんだ』って今、実感しましたね」と喜んだ。
イベントでは2種類のチョコマウンテンが登場。上白石は特別に作られた、ミニ・マシュマロマンの形をしたマシュマロをチョコの滝に入れ、ぱくりと一口。「おいしいです!ありがたみを感じました」と味わっていた。(modelpress編集部)
上白石萌歌、小学生時代のバレンタインを回顧
上白石は「小学生の時、皆で手作りチョコを作るのが流行った。クラス全員分を作ったことがあって、バレンタインの前日は眠れず、すごい目で皆に配っていましたね」と回顧。長田から「本命は?」と聞かれると「ちょっと形のいいものあげた」と言い「(返事は)なかった」と告白した。さらに「クラスの男子たちが結束して女子へのお返しを作ってきてくれた。クラスの絆が深まりましたね」と笑顔を浮かべた。コンビ名に「チョコ」が入っているチョコレートプラネットだが、「バレンタインの日は全く仕事していない」と長田。「毎年2月14日スケジュールが空いていて、全然仕事が入らず腹が立って、バレンタインは単独ライブをやっていましたね」と苦笑い。
松尾はデビュー当時について振り返り「バレンタインが近い日に劇場に出たら長田が袋いっぱいのチョコをもらっていた。すげーなって思っていたら、『まだ待っている子いたぞ。松尾を待っているんじゃないか』と言われたので外に行ったら、誰からも声かけられなかった…」とビターな思い出を語った。
上白石萌歌、初挑戦の声優作品をアピール
上白石は「実写の吹き替えは初めてだったので、新鮮。普段は体と表情を使ってお芝居しているので。これだけ愛されている作品に命を吹き込むことができて光栄」と言い「両親が初代映画のファンで、親子で話が盛り上がったので世代を越えて会話できる作品では」とアピールした。この日松尾は“ゴースト・バスターズのロゴのコスプレ姿”で登場。白タイツに顔面は真っ白、なぜか目の上に目を描かれており、その姿に上白石は思わず笑顔に。松尾はカメラに向かって何度も決めポーズをするも長田から「気持ち悪い」と突っ込まれていた。
もともと初代映画のファンだというチョコレートプラネット。新作の吹き替え版を鑑賞した松尾は「めっちゃよかった!」と褒めると、上白石は「初代ファンの方に絶賛していただいて嬉しい。『公開されたんだ』って今、実感しましたね」と喜んだ。
イベントでは2種類のチョコマウンテンが登場。上白石は特別に作られた、ミニ・マシュマロマンの形をしたマシュマロをチョコの滝に入れ、ぱくりと一口。「おいしいです!ありがたみを感じました」と味わっていた。(modelpress編集部)
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