長濱ねる、60年代イメージしたファッションで登場 夢を明かす<ラストナイト・イン・ソーホー>
2021.11.29 22:20
長濱ねるが29日、都内で開催された映画「ラストナイト・イン・ソーホー」特別試写会イベントに出席した。
長濱ねる、60年代イメージしたファッション
映画「ラストナイト・イン・ソーホー」は、ロンドンのソーホー地区を舞台に、ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)と、歌手を夢見るサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)が織りなす、タイムリープ・サイコ・ホラー。この日はゲームクリエイターの小島秀夫氏も登壇し、本作のメガホンをとったエドガー・ライト監督もリモートで参加した。映画を観た感想を求められた長濱は「先日、この映画を見させていただいて、ファッションも音楽も、とてもとても魅了されました。今日はエドガー監督と一緒に。みなさんの聞きたいことを、エドガー監督に聞けるように頑張ります」と笑顔。当日のファッションについては「60年代の感じで来ました」と作品をイメージした装いであることを明かした。
エドガー監督の作品のファンだという長濱は、劇中でエロイーズが使うヘッドホンと同じものを所有していることに触れ「私も中学のときに、ロンドンのファッション・オブ・カレッジに行きたいなって調べていたりしたことがあったので。主人公と自分がリンクするところがあって、そこもまた、一段とうれしかったです」とキャラクターに親しみを感じた様子。
物語にちなんで、どんな夢を持っているか聞かれた長濱は「読書が好きなんですけど、壁一面に大きな本棚がある家に住みたいです。これは夢と言っていいのでしょうか?大丈夫ですか?ふふふ(笑)。憧れですかね」と笑顔で明かしていた。(modelpress編集部)
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