DOBERMAN INFINITY・SWAY、結婚発表後初の公の場 “理想の家庭”語る<私はいったい、何と闘っているのか>
2021.11.21 17:28
映画「私はいったい、何と闘っているのか」(12月17日公開)のプレミアイベントが21日、都内で行われ、安田顕、小池栄子、岡田結実、SWAY(DOBERMAN INFINITY/劇団 EXILE)、小山春朋、メガホンをとった李闘士男監督が出席。SWAYは結婚発表後初の公の場となった。
原作は2016年に発売された芸人・つぶやきシローの同名著書。笑ってしまうほど不器用で、地域密着型のスーパーで万年主任の伊澤春男(安田)の日常を描く。
「家族でも許せないことは?」と聞かれたSWAYは、悩みながらも「親にやりたいことを伝えたとき、全否定されるのは嫌だなって思った。大丈夫なの?と心配されながらも背中を押されたい。根っから否定されると悲しいですね」と回答。自身のときは「ヒップホップミュージックで『何その格好?』とは言われましたけど、否定はされなかったですね」と経験談を明かした。
さらにトークを進めていくと、原作者のつぶやきシローが本作をまだ見ていないことが発覚。監督は「原作者が見ていないってことは、この映画…公開できないかもしれない。早急に見せてやらないとまずい」とコメント。
再撮の可能性もあると示唆されると、小池が「えっ、キャストがMEGUMIと大泉(洋)になっている場合もある?」、安田も「SWAYさんの役がMAKIDAIさんになっている可能性あるよ!」と悪ノリし、会場は笑いに包まれた。
イベント終盤になると、SWAYは「この映画を観て温かい家族がいるんだなって、こういう家庭を目指していいんじゃないかと思える。僕も最近家庭を持ったので、こういう家庭を築けたらいいな」とコメントすると、観客は拍手で祝福。本作で恋人役を演じた岡田は「ちょっと悲しかったです…」と複雑な心境をのぞかせた。(modelpress編集部)
SWAY&岡田結実、家族エピソード明かす
イベントでは映画内容にかけ家族にまつわるエピソードを展開。春男の娘で、大学生の娘・小梅を演じた岡田は「私には兄がいるんですが、春男は自分の兄に似ていました。本当に喋らないんですよ」といい、「喋らないので何が好きなのか、何を考えているのかもわからない。年々兄のことがわからなくなる。でも、わからないとミステリアスになってどんどん好きになる。この前もご飯食べていて『やっぱりお兄ちゃん好き』ってなった。演技をするきっかけになったのは兄なので、この映画を見てほしい」と語った。「家族でも許せないことは?」と聞かれたSWAYは、悩みながらも「親にやりたいことを伝えたとき、全否定されるのは嫌だなって思った。大丈夫なの?と心配されながらも背中を押されたい。根っから否定されると悲しいですね」と回答。自身のときは「ヒップホップミュージックで『何その格好?』とは言われましたけど、否定はされなかったですね」と経験談を明かした。
さらにトークを進めていくと、原作者のつぶやきシローが本作をまだ見ていないことが発覚。監督は「原作者が見ていないってことは、この映画…公開できないかもしれない。早急に見せてやらないとまずい」とコメント。
再撮の可能性もあると示唆されると、小池が「えっ、キャストがMEGUMIと大泉(洋)になっている場合もある?」、安田も「SWAYさんの役がMAKIDAIさんになっている可能性あるよ!」と悪ノリし、会場は笑いに包まれた。
SWAY、理想の家庭語る
また、SWAYは6日に一般女性との結婚とお相手の妊娠を発表。この日、左手薬指にはシルバーの指輪が輝いていた。イベント終盤になると、SWAYは「この映画を観て温かい家族がいるんだなって、こういう家庭を目指していいんじゃないかと思える。僕も最近家庭を持ったので、こういう家庭を築けたらいいな」とコメントすると、観客は拍手で祝福。本作で恋人役を演じた岡田は「ちょっと悲しかったです…」と複雑な心境をのぞかせた。(modelpress編集部)
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