AAA與真司郎「女性に引かれてしまう」お泊りでの衝撃エピソード明かされる

原田龍二・愛夫妻揃って登場

この日は「わかりあえない男と女　大激突SP」を放送。

オープニングでは原田龍二・愛夫妻揃っての登場にさんまが「原田君はそれでええやろうけど」と妻・愛を心配すると、当の本人は「そんなに怒ってないです」と堂々たる口ぶり。これに感心したさんまは「（アンジャッシュ）渡部もこういう形で出たらええ」と提案。さらに蛍原徹にも「こういう風になればよかった。（雨上がり決死隊が）渡部のところみたいになってる」と言いだし、リアクションに困った蛍原は椅子から崩れ落ちてしまう。

與真司郎の衝撃的エピソードとは

最初のトークテーマ「私が繰り返してしまう恋愛でのミス」では、與が「1日のスケジュールをビッチリ埋める」「ルーティーンも多い」という理由で、「女性に引かれてしまう」と告白。親友という青山テルマも「自分ルールがすごすぎる」と暴露。「泊っていきなよ」と言われて一度だけ泊ったことあるそうで、「朝起きたとき、私の周りを…」と屈辱のエピソードを明かす。

蛙亭・岩倉は過去に付き合っていた男性に貢ぎ過ぎてフラれたという顛末を披露。すると泉ピン子は「（男に貢ぐ）自分が好きなのよ」と、かつて自身も男性に貢いでいたことを告白。しかし、そのことが原因で当時撮影していた映画「男はつらいよ」の山田洋次監督から「しこたま怒られた」という。女優としてやっていくことを決意した泉が、その男に告げた衝撃の別れ方とは。

原田は「女性の喜ばせ方がわからない」と、デート―コースもまともに決められず、妻・愛とのデートも釣り堀だったと告白。愛からは誕生日プレゼントにまつわる不満も明らかに。

泉ピン子、もう中学生にドはまり

また、純粋キャラのもう中学生はさんまから「何人と付き合ってた？」と聞かれ、「カバに乗れる人数くらい」と謎回答。過去に女性に送ったプレゼントも意味が分からず全員キョトンとしてしまう。しかしそんなもう中の姿に、なぜか泉が「すごくカワイイ」ドはまり。「ピン姉（ねぇ）」と甘えて来るもう中に「貢ぎたくなるー！」とぞっこん。

「戦国時代が好き」だという荒川（エルフ）は男性にも「天下取る気ある？」と武将のような覚悟を求めてしまうと悩みを明かすと、青山は「気合い入ってる人が好き」と2人が妙に意気投合。さらに、「男はずるい」というエピソードでも2人が一致団結し、「女のほうがずるい」と主張するさんまをマシンガントークで圧倒する。

続くトークテーマ「私が勝手に作った恋愛の格言」では、原田が「再現VTR」に登場。「人を憎んで車憎まず」という格言を堂々と発表する。これには「不祥事で格言作るアホがどこにおんねん」とさんまも呆れる始末。一方、妻の格言は「かまってほしがりの人を野放しにすると浮気する」。この理由と原田の不祥事を関連付けて淡々と語る愛に、原田は「返す言葉がございません」と黙ってしまう。

話題の声優・奇跡に「好きな言葉を言ってもらう」という場面では、さんまがなぜか「しこたま」という単語を選択したことで、ゲスト陣がから総ツッコミ。そこでさんまが原田に「原田君はなんて言ってほしいの？」と尋ねたところ、衝撃の言葉にスタジオ中が笑いの渦に。「よう言えるな奥さんの前で！」と陣内からツッコまれた原田の一言とは。（modelpress編集部）