濱田龍臣、ラウール、吉川愛、岡本夏美(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社

Snow Manラウール、吉川愛の“男性のキュンとくる仕草”を実践<ハニーレモンソーダ>

2021.08.16 20:35

現在公開中の映画『ハニーレモンソーダ』が観客動員数75万人、興行収入9.3億円(8月16日時点)を突破。大ヒットの感謝を込めて「『ハニレモ』大ヒット感謝!真夏のしゅわきゅん舞台挨拶&ライブビューイング」が16日、新宿ピカデリーで行われ、主演のラウールSnow Man)、共演の吉川愛濱田龍臣岡本夏美が参加。この様子は全国80館の映画館にも中継された(本イベントは東京都の条例に従い客席を50%にして実施)。

  
原作は2020年9月号の雑誌「セブンティーン」(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得、全国のティーン女子をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある人気少女コミック。ラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を務め、ヒロインの石森羽花役を吉川が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら人気実力ともに兼ね備えた若手俳優たちが集結した。

ラウール、“コツコツと頑張っていること”に珍回答

ラウール(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社
まずは本作が映画単独初主演となり、クールだけど本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界を演じたラウールの挨拶からスタート。「北から南までみなさん見てますか?映画は本当にきゅんきゅんできますので、是非楽しんでください」と挨拶。内気な自分から変わりたいと願うヒロイン・石森羽花を演じた吉川も「舞台挨拶を見ているみなさん!こんにちは!ほんとに最初から最後まできゅんきゅんできて感動もできるし楽しい映画となっています」と本作の魅力を改めてアピール。続いて、界のよき理解者・高嶺友哉役の濱田が「舞台挨拶をこちらでご覧になっている方、ライブビューイングをご覧になっている方こんにちは!…僕の心の中には皆さんの声が聞こえました!今日は宜しくお願いします」と元気よく挨拶。最後に、羽花の親友になる遠藤あゆみ役の岡本が「こうして大ヒットの感謝を伝えることができて嬉しいです」と喜びを明かした。

今回の舞台挨拶に向けて、キャスト陣に聞いてみたい質問を映画公式ツイッターで募集。多くの質問案が集まった。ラウールが質問BOXから引いたのは、映画の内容にかけて「コツコツと頑張っていること」。これにラウールは「寝言を録音できるアプリがあって、それを朝起きてからコツコツと聞いています」と珍回答。ざわめく会場をよそに「寝言ではない雑音が入ったりするので、録音された音源から寝言を探し当ているのが大変。でもこれまで一度も寝言を聞いたことがない」と残念そう。しかしラウール曰く「ストレスがかかるときに寝言を言うらしいので、僕はいい状態なんです!」と満面の笑みでストレスフリーな日々を明かしていた。

吉川愛(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社
同じ質問に吉川は「生後三か月のワンちゃんを育てることをコツコツと頑張っています。トイレもまだ完璧には覚えていないので、トイレがちゃんとできたら小さなお菓子を上げたりして学ばせている最中です」と愛犬との同棲生活を告白。濱田は「色々なゲームを広く浅く、コツコツと。上手くなるようにやっています」とゲーム好きの一面を覗かせ、岡本は「趣味程度ですが、中国語の勉強を一ヶ月くらい前から始めています。台湾の友人と電話しながら、単語を覚えている最中です」と語学習得に熱中しているようだった。

ラウール、吉川愛の“男性の理想の仕草”を実践

ラウール、吉川愛(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社
さらにスケジュールの都合でこの日の舞台挨拶に参加できなかった共演者の堀田真由と坂東龍汰から、サプライズでコメントと質問が寄せられた。まずは堀田の「本日は、大ヒット感謝舞台挨拶ということで私も皆様の前で感謝の気持ちを伝えたかったのですが、登壇することができずごめんなさい!でも、違う場所からみんなのこと想ってるよ。沢山ある作品の中から本作を選んでくださって本当にありがとうございます!今日は最後まで楽しんでくださいねー!」というコメントが読み上げられ、「4人で『ハニレモ』あいうえお作文を作ってください!」という、もはや無茶ぶりレベルの質問が。

それぞれ頭を悩ませながら「はにかんだラウちゃんの」(濱田)、「ニッコリニッコリスマイルと一緒に」(ラウール)、「レモンのような甘酸っぱいこの映画を」(吉川)、「もっともっと楽しもう!」(岡本)と見事に即興で文章を繋げて拍手喝采となった。

吉川愛、岡本夏美(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社
一方、坂東からは「本日はお忙しい中、映画『ハニーレモンソーダ』真夏のしゅわきゅん舞台挨拶に足を運んでくださり、ありがとうございます!僕は参加できず残念ですが、ラウちゃん、吉川さん、たっつん、なっつんと楽しい時間をお過ごしください」というコメントが読み上げられた。

坂東の質問は「1番言われてキュンとする言葉、またはやられてキュンとする仕草はなんでしょう?可能でしたら舞台上で実演して貰えますか?」というこれまた無茶ぶりレベルのミッション。これにラウールは「両手を広げて相手を待つポーズ。ドラマによくあるあれが好き」と両手を広げて恋人を待ち構えるポーズを実践。ところが急に恥ずかしくなったのか、ポーズを変えておどけてみたりして照れ笑いを浮かべていた。

吉川が理想とする「男性が前髪をごっそりとかきあげる仕草」は、ラウールが代表して実践。吉川の期待に応えようと何度も前髪をかきあげる仕草を披露するも、誰も何も言わず。すかさず吉川から「誰かが止めないと!」とストップをかけられたラウールは「恥ずかしい…」と再び照れていた。

ラウール、濱田龍臣の彼女役に?

濱田龍臣(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社
岡本夏美(C)2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(C)村田真優/集英社
濱田の「髪の毛を結んでいる姿が好き」という仕草には、吉川が挑戦。後ろ髪を束ねる吉川の仕草に、ラウールと濱田は「おー!」と感嘆の声。岡本が理想という「運転している姿」の仕草には濱田が挑戦。何故か助手席にラウールが座っているという設定になり、車をバックさせようとする濱田に彼女役のラウールが謎のアドバイスを送るなど、「キュンとする仕草」は一転ミニコント状態となり、吉川と岡本は爆笑した。

大盛り上がりの中で最後に主演のラウールは、興行収入9.3億円突破の快挙に「たくさん観てくれてありがとうございます」とファンに感謝しながら「新鮮な気持ちでキュンキュン・グッと感動していただけたら嬉しい」と初単独主演映画のさらなる広がりに期待を込めていた。(modelpress編集部)

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