平手友梨奈、V6岡田准一は“お父さん”?指示通りアップヘアで登場「髪の毛を上げなさい」<ザ・ファブル 殺さない殺し屋>
2021.06.18 18:03
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18日、都内で映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の初日舞台挨拶が行われ、主演を務めるV6の岡田准一をはじめ、木村文乃、堤真一、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、メガホンをとった江口カン監督が登壇した。
イベント前に、平手とJ-WAVE「GROWING REED」の収録を行ったという岡田。「その時は髪を下ろしてたんです。何か悲しいことがあると顔を見せたくなくてすぐ髪を下ろすんです。『上げたほうがいい』と言ったら、今見てください。全力で上がっています。そういうところがあるんです」と指示通りに平手が髪を上げてきたことを報告。
「そういうふうに言われるのが嫌だったんです…(笑)」と首を振る平手に、岡田は「『ちゃんと顔を見せて明るくいたほうがいいよ』と言ったらちゃんと上げてきて。えらいなぁと思って」と称えると、平手は「ちゃんと言うことを聞いて…そうですね」と認めた。
そんな2人を見て、堤は「岡田くんはほとんどお父さんみたいな状態だったもんね」と“親子関係”のようだったと回顧。岡田は「そうですね。『お父さん』って呼ばれてる。『ご飯食べなさい』『髪の毛上げなさい』とか、ずーっとお父さん(笑)」と平手と娘のように接していたことを明かした。
4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。
この日は観客を前に初のイベント。大ヒットを祈願し、くす玉に模した巨大風船を特製ハンドキャノンで割り、ド派手な特効テープと共に、劇中キャラクターであるジャッカル富岡(宮川大輔)の風船が盛大に舞い降りるという演出で盛り上げた。(modelpress編集部)
「そういうふうに言われるのが嫌だったんです…(笑)」と首を振る平手に、岡田は「『ちゃんと顔を見せて明るくいたほうがいいよ』と言ったらちゃんと上げてきて。えらいなぁと思って」と称えると、平手は「ちゃんと言うことを聞いて…そうですね」と認めた。
そんな2人を見て、堤は「岡田くんはほとんどお父さんみたいな状態だったもんね」と“親子関係”のようだったと回顧。岡田は「そうですね。『お父さん』って呼ばれてる。『ご飯食べなさい』『髪の毛上げなさい』とか、ずーっとお父さん(笑)」と平手と娘のように接していたことを明かした。
岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
今作は、累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久、講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化した「ザ・ファブル」に続く新シリーズ。4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。
この日は観客を前に初のイベント。大ヒットを祈願し、くす玉に模した巨大風船を特製ハンドキャノンで割り、ド派手な特効テープと共に、劇中キャラクターであるジャッカル富岡(宮川大輔)の風船が盛大に舞い降りるという演出で盛り上げた。(modelpress編集部)
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