渡邊圭祐、長髪のせいで“衝撃の案件”オファーされる<ブレイブ ―群青戦記―>
2021.02.18 17:19
映画『ブレイブ ―群青戦記―』(3月12日公開)のイベントが18日、都内で行われ、俳優の新田真剣佑、鈴木伸之(劇団EXILE)、渡邊圭祐、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタル、村上が出席。驚きのPR案件のオファーがあったことを明かした。
渡邊圭祐、まさかのPR案件頼まれる
「最近マジかよ!と思ったエピソード」を披露する場面で、渡邊が「SNSのほうにDMで企業さんから仕事のオファーが届くのですが、昔髪が長かったこともあって(女性と)勘違いして育乳ブラの案件がくる。これはやるべきなのか…」と告白。会場が笑いに包まれる中、野田は「それは1回仕事を受けて分からせたほうがいい」と真剣にアドバイスを送っていた。
渡邊圭祐、天下をとりたいのは仙台
原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された、シリーズ累計100万部の笠原真樹氏による人気マンガ『群青戦記 グンジョーセンキ』。ある日突然、校舎ごと戦国時代に放り込まれた高校生たちが部活のスキルを活かして戦国武将と戦う異色アクションとなる。作品にかけて「とってみたい天下」を聞かれると、来年の4月末で所属事務所との契約を終了し、海外での活動をメインに行っていくことを発表している新田は「海外で活躍する、日本語をしゃべれる役者の天下をとりたい」と力強く即答。続く鈴木は「趣味がサウナなので、自分のサウナを都内に建ててみたい。そこを天下のサウナにしたい。サウナの温度を一番高くして水は一番低くして、休憩所のイスもリクライニングで、マンガも読めて…」と構想を練っていた。仙台出身の渡邊は「地元で天下をとりたいですね。現状はサンドウィッチマンさんの天下なので。仙台といえばという、仙台の顔になりたい」と意気込んだ。
続くマヂラブの村上は「高円寺に住んで18年になるので高円寺の王になりたい」といい、「今3万8000円のボロアパートに住んでいますが、杉並区長になって、次は高円寺で1番高いマンションの最上階にしたい」。野田は「マッチョ王になりたいです。今このご時世で筋トレができていなくてフラストレーションが溜まっている。次に筋トレできたらしすぎてでっかい球体になると思う」と真顔で語った。(modelpress編集部)
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