FANTASTICS、地上波初冠番組決定 番組連動で舞台化も

FANTASTICSが80～90年代カルチャーを学ぶ

同番組ではFANTASTICSメンバーが本人役で“シットコム”に挑戦しながら、80～90年代に活躍したレジェンドゲストが当時のさまざまなカルチャーを直接指導を受けていく。

初主演ドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」で好評だった 80～90年代の懐かしの名曲カバーも毎回歌唱。

振り付けは当時のオリジナルを取り入れながらメンバーらが自ら考えており、当時のファッションをイメージして一人一人テーマを変えた個性的なファッションにも注目だ。

番組ナビゲーターを務めるのはマイケル富岡。各話には鶴久政治（チェッカーズ）、木根尚登（TM ネットワーク）、LL BROTHERS、ブラザー・コーン、Mr.マリック、大鶴義丹ら”多彩なレジェンドゲストが登場し、当時を知らないFANTASTICSメンバーに今だから話せる豪快エピソードを明かす。

佐藤大樹コメント

主題歌は「温故知新」をテーマに書き下ろした楽曲「Play Back」に決定。

佐藤大樹は「80年代、90年代世代の視聴者の方には懐かしさ感じてもらえると思いますし、当時の事をよく知らない若い世代の視聴者の方には、僕らと同じ目線で一緒に学んでいけると思います！」とアピールしている。

番組連動「ライブステージ」も上演

なお、番組放送終了直後の 2021年4月から東京と大阪で番組連動のライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」の上演が決定。

歌とお芝居が融合した全く新しい「ライブステージ」は通常の FANTASTICS のライブでは見られない完全オリジナル。

主役やパフォーマンス内容などは同番組内で徐々に明らかになる。（modelpress編集部）