なにわ男子・道枝駿佑、“強火山田担”ぶり披露 伊野尾慧には謝罪<461個のおべんとう>
2020.10.28 20:58
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V6の井ノ原快彦となにわ男子/関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が28日、都内で行われた映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)の親子試写会イベントに出席した。
道枝駿佑、山田涼介に憧れジャニーズ事務所に入所
息子が父の影響を受け継ぐという劇中の内容にちなみ、自身の人生で影響を受けた人物や言葉について聞かれた道枝は「僕の憧れのHey! Say! JUMPの山田涼介くんです。これはずっと言っているんですけど、『金田一少年の事件簿』のドラマで主演をやっていて、それを見て『ジャニーズに入りたい!』と思った」と山田の影響でジャニーズ事務所に入所したことを明かすと、井ノ原は「『じっちゃんの名にかけて』というあの言葉で…」としみじみ。道枝は「『じっちゃんの名にかけて』『謎はすべて解けた』、それがもうかっこよくて、『俺もジャニーズに入りたい!』って思った」と山田にゾッコンの様子。井ノ原は「さっき『めざましテレビ』の取材を受けていて、『明日(木曜日)はHey! Say! JUMPの伊野尾(慧)くんが出るんですけど、どうですか?』って聞かれたら、『いや、山田くんが一番好きです』って言い続けて、伊野尾くんのいの字も言わなかった(笑)」と道枝の“強火ぶり”を暴露。道枝は「すみません!伊野尾くん、すみませんでした!!」と謝罪して場を沸かせていた。
一方の井ノ原は、リーダー・坂本昌行の名を挙げ、「坂本くんが40歳になった時かな?大人だな~なんて思っていたら、『40超えたら同い年』みたいなことを言っていて(笑)、自分も40を超えた時にそれがわかるなって。あまりグループ内でかっこつけてもな、って。リーダーは『行くぞ!』という感じではなく、ふわっとした空気を出して引っ張るタイプなので、そこに感謝しています」と語った。
井ノ原快彦&道枝駿佑「461個のおべんとう」
本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美氏による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)を映画化。主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは井ノ原、そして一樹の息子、虹輝を道枝が演じる。この日のイベントには、原作者であり本作のモデルとなった渡辺氏と、息子・渡辺登生さんも登壇した。(modelpress編集部)
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