橋本環奈“映画化の主演”に指名されるも躊躇「企画書で…」<小説の神様 君としか描けない物語>
2020.10.03 13:20
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女優の橋本環奈が3日、都内で行われた映画「小説の神様 君としか描けない物語」公開記念イベントに、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、主題歌「Call Me Sick」を歌う伶、久保茂昭監督と出席。主演の指名を受けた。
イベントでは、作品にちなんで「実際に小説を作るなら?」という質問に佐藤が代表として回答。そのタイトルは『壁に耳あり 正直メアリー』。
正直者で嘘がつけない主人公・メアリーが、持ち前の推理力と地獄耳によって関わりたくもない事件に関わっていくというあらすじを説明していると、久保監督が会場の空気を察して「まだ続けますか(笑)」とツッコんでいた。
さらに、映画化の際には主演・橋本、主題歌・伶の布陣を目論む佐藤に対して、橋本から「企画書で躊躇します(笑)。これ出した瞬間の、(舞台挨拶を観ていた)原作の相沢(沙呼)先生と手名町(紗帆)先生が苦笑いしてました」と痛烈な一言。これには「本物の小説家が苦笑するぐらい…まずいなこれは、ボツだな」と落胆する佐藤だったが、「これだけ固まってたら観てみたい気がします」という橋本の言葉に、「そうですよね!」とすぐさま息を吹き返していた。
正直者で嘘がつけない主人公・メアリーが、持ち前の推理力と地獄耳によって関わりたくもない事件に関わっていくというあらすじを説明していると、久保監督が会場の空気を察して「まだ続けますか(笑)」とツッコんでいた。
さらに、映画化の際には主演・橋本、主題歌・伶の布陣を目論む佐藤に対して、橋本から「企画書で躊躇します(笑)。これ出した瞬間の、(舞台挨拶を観ていた)原作の相沢(沙呼)先生と手名町(紗帆)先生が苦笑いしてました」と痛烈な一言。これには「本物の小説家が苦笑するぐらい…まずいなこれは、ボツだな」と落胆する佐藤だったが、「これだけ固まってたら観てみたい気がします」という橋本の言葉に、「そうですよね!」とすぐさま息を吹き返していた。
映画「小説の神様 君としか描けない物語」
同作はナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪(橋本)の何もかもが真逆の2人が、“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める青春ストーリー。イベントでは、伶が主題歌を生披露する場面もあった(modelpress編集部)
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