EXILE佐藤大樹、人生を変えたHIROのダンス明かす「青春でした」<小説の神様 君としか描けない物語>
2020.10.03 12:17
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EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、女優の橋本環奈が3日、都内で行われた映画「小説の神様 君としか描けない物語」公開記念イベントに出席。自身の青春について語った。
作品にちなんで自身の最も思い出に残っている青春について聞かれた佐藤は、中学3年生のときに初めてEXILEのコンサートを観に行ったときのことを振り返り「あのときのHIROさんの動き、青春でしたね…。あのときHIROさんのダンスを見て翌日からサッカーをやめることを決意して、高校に入ったらダンスを始めてEXILEになるって決意しました」と、今の自分につながる体験を紹介。
一方、学生時代から芸能活動に励んでいた橋本は、地元・福岡で過ごした高校生活を「修学旅行とか文化祭とかは出れなかったけど、授業に行くと友だちが待っていてくれて、お弁当を作ってくれていたり、そういう何気ない日常が毎日楽しかったです。お仕事が忙しくて半々ぐらいだったけど、勉強しないと卒業できなかったので、そうやって支えてもらった高校生活の1秒1秒がかけがえのない青春だった」としみじみ思い返した。
この日は久保茂昭監督、さらには主題歌「Call Me Sick」を歌う伶も登壇した。(modelpress編集部)
一方、学生時代から芸能活動に励んでいた橋本は、地元・福岡で過ごした高校生活を「修学旅行とか文化祭とかは出れなかったけど、授業に行くと友だちが待っていてくれて、お弁当を作ってくれていたり、そういう何気ない日常が毎日楽しかったです。お仕事が忙しくて半々ぐらいだったけど、勉強しないと卒業できなかったので、そうやって支えてもらった高校生活の1秒1秒がかけがえのない青春だった」としみじみ思い返した。
延期を乗り越え無事公開
全国137の映画館に生中継された今回のイベント。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一度公開を延期したものの、昨日無事に封切りとなったことから、冒頭佐藤は、「いつ公開出来るだろうと5月からずっと思っていてやっと公開できて嬉しいですし、先輩や周りの方から『絶対に見に行くね』っていう言葉をかけてもらったので嬉しいです」と笑顔をみせた。映画「小説の神様 君としか描けない物語」
同作はナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪(橋本)の何もかもが真逆の2人が、“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める青春ストーリー。この日は久保茂昭監督、さらには主題歌「Call Me Sick」を歌う伶も登壇した。(modelpress編集部)
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