葉山奨之、理想のキス告白するも八木アリサ「嫌です」＜キスカム！Come on，kiss me again！＞

キスがテーマの同作にちなみ、理想のキスを聞かれた葉山は「僕はわりと恥ずかしがり屋なので、キスしていいですか？って言っちゃうので、言わないようにしたいです」と告白。「やっちゃダメなのかなって、割とちゃんと承諾をもらってからするタイプなので、不意打ちでできるようになりたいです」と明かすと、高校の同級生でもある八木は「嫌です」と葉山の理想のキスを驚きながら否定した。

葉山奨之、堀田茜＆八木アリサから絶賛される

さらに、共演者の印象を聞かれた葉山は「堀田さんはいい匂いがした記憶があります。堀田さんとのシーンはいいに匂いがしたので、リラックスしてできました」と笑顔。それを聞いた堀田が「割と近づくシーンが多かったので、臭くなくてよかった」と安堵の表情を見せると、葉山は「臭かったら言えないでしょ」とツッコミを入れ、「堀田さんのシーンはいい匂いに溢れているので、それが映っていると思います」とアピールした。

一方堀田は葉山の印象について「打ち解けるのが早かったと思います。気さくで現場も若い世代が多くて、その中で男気があって、引っ張ってくれる感じがあったので、頼りがいがありました」と明かし、感謝。葉山は「マジですか？」と照れながら、「それを是非記事にしてください」と報道陣にお願いした。

葉山と高校が同じで隣のクラスだったという八木は、葉山について「そのときはお話したことがないんですけど、そのとき友達がいっぱいいるちょっとお調子者的だったんですけど、お仕事でお会いすると、さっき堀田さんが言っていたように、大人になっているのかもしれない」と明かし、「すごく引っ張ってくださる、同じ歳なのにリーダーとして頑張ってくださる」と堀田と同じく、葉山を絶賛。褒められた葉山は「それも是非記事にしてください」と報道陣にお願いし、会場を沸かせた。

葉山奨之主演「キスカム！Come on，kiss me again！」

同作は、化粧品会社を舞台に繰り広げられるフレッシュでロマンチックな恋愛映画。何事にも内気で積極的になれない橋口海（葉山）が、彼女のサヤ（堀田）にフラれるところから物語が始まる。仕事もイマイチの橋口がCEO命令で左遷された出向会社は、恋愛コンサルという奇妙な会社。キス魔の社長をはじめ、個性豊かで翻弄な仲間たちとの仕事を通し、徐々に成長していく橋口。やがて人生逆転をかけて、ビッグプロジェクトに挑む。（modelpress編集部）