King & Prince永瀬廉「担任と恋に落ちたかった」“禁断の恋”願望明かす<弱虫ペダル>
2020.08.25 19:33
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King & Princeの永瀬廉が25日、都内で行われた主演映画『弱虫ペダル』の公開御礼舞台挨拶に、伊藤健太郎、坂東龍汰とともに浴衣姿で登壇した。
永瀬廉主演映画「弱虫ペダル」
累計2500万部突破の人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」を初めて実写映画化した今作。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのださかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。永瀬廉「担任と恋に落ちたかった」
高校生に戻れたらやってみたかった青春についてトークを展開した3人。永瀬は「学校にピザとか頼みたかった。めっちゃ青春っぽくない!?」とあげ、続けて「担任に恋に落ちたかった!漫画の読みすぎ!?あしらわれたい」と“禁断の恋”願望を告白。北海道出身の坂東が「制服デートしたみたかった!ブレザーでディズニーランドとか」と憧れを口にすると、永瀬は「同じ耳とかつけちゃって?つけそうやな、自分」と納得の声。
また、青春をテーマに五・七・五の川柳を披露する場面では、「赤い山 汗がふき出る ケイデンス」(坂東)、「青春を 弱虫ペダルで もう一度」(伊藤)、「プール後の 塩素の匂いと 夏の風」(永瀬)と発表。
最も観客からの拍手が多く集まったのは坂東。そして拍手が少なかった永瀬にはセンブリ茶の罰ゲームがくだされ、人生初のセンブリ茶を飲まされる羽目になった永瀬は「覚えてろよ!」と投げかけ、「俺の青春は五・七・五じゃおさまらない」と笑いを誘った。(modelpress編集部)
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