「吉沢亮=青」 仮面ライダーから始まっていた
2020.08.16 19:42
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映画『青くて痛くて脆い』(8月28日公開)の公開直前イベントが16日、都内で行われ、W主演をつとめる吉沢亮、杉咲花が登壇した。
「君の膵臓をたべたい」(2015)でベストセラー作家となった住野よる氏の5作目となる同名小説を実写映画化。「大切な仲間」と「居場所」を奪われた大学生の青年・田端楓(吉沢)が、嘘と悪意にまみれた復讐に暴走していく青春サスペンスストーリー。
「青がイメージカラーのCMが何本かあったり、青づくしなんですよ。めちゃめちゃ青くて。青は俺の色って言っていいんじゃないかという気がしてきた」と話し「“全青は僕に任せろ!”という気になってきた」と“吉沢亮=青”を背負う勢いで宣言した。
また互いの印象を明かす場面では杉咲が「説明うまくて、食リポうまくて、すごい!」と映画タイトルのリズムで発表し「本当に説明とか、映画の感想のお話がすごいお上手ですごいなと思っていたら、食リポもすごい!どんな味か伝わってきてすごい」と吉沢のコメント力を絶賛。吉沢は「僕、意外とできるんで」とドヤ顔で賛辞を受け止めていた。
イベントでは共演する柄本佑、森七菜からのビデオメッセージも放映された。(modelpress編集部)
吉沢亮、仕事が「めっちゃ青い」
無観客で生配信が行われた同イベントは“一問一答サスペンス!心揺さぶる本音トーク”と題し、吉沢と杉咲が一般から寄せられた質問に回答。今作にちなみ、青にどんなイメージがあるか問われると吉沢は「めっちゃ青いんですよ。仕事が」といい、今作に加えて主演をつとめる大河ドラマ「青天を衝け」や声優をつとめた映画『空の青さを知る人よ』など偶然にも“青”がモチーフとなった仕事が多いことを挙げ「仮面ライダーが青い仮面ライダーだったり!」と「仮面ライダーフォーゼ」で演じた仮面ライダーメテオにも言及。「青がイメージカラーのCMが何本かあったり、青づくしなんですよ。めちゃめちゃ青くて。青は俺の色って言っていいんじゃないかという気がしてきた」と話し「“全青は僕に任せろ!”という気になってきた」と“吉沢亮=青”を背負う勢いで宣言した。
また互いの印象を明かす場面では杉咲が「説明うまくて、食リポうまくて、すごい!」と映画タイトルのリズムで発表し「本当に説明とか、映画の感想のお話がすごいお上手ですごいなと思っていたら、食リポもすごい!どんな味か伝わってきてすごい」と吉沢のコメント力を絶賛。吉沢は「僕、意外とできるんで」とドヤ顔で賛辞を受け止めていた。
イベントでは共演する柄本佑、森七菜からのビデオメッセージも放映された。(modelpress編集部)
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