志尊淳「劇場版おっさんずラブ」サウナシーン、骨にヒビ入っていた「本気で受け止めた」
2020.08.03 11:14
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俳優の志尊淳が2日、自身のTwitterにて、同日にテレビ朝日系にて放送された映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の裏話を明かした。
志尊淳、サウナシーンで骨にヒビ
同作で山田ジャスティス役を演じた志尊。映画放送中、志尊は「サウナのシーン。2回目の戻ってくる時に春田さんを受け止める所。演出してもらった力を逃す方法をやらず、本気で受け止めたいと勝手に自分で思ってやってしまい、胸骨にヒビが入っていたことを後に知りました。笑」と“はるたん”こと春田創一役を演じた主演の田中圭を受け止めるシーンで骨にヒビが入っていたことを告白。
「今見るとすごい顔してる。笑 裏話。本気」とどの演技にも真剣に取り組んでいることがわかる裏話を明かしている。
ファン驚き
驚きの裏話に、ファンからも「え、ヒビ入ってたの!?痛いはずなのにしっかり演技しててすごい…俳優魂」「志尊くんの真剣な演技見届けました!まさかヒビが入っていたとは…」「怪我は心配ですが、本気の淳くんかっこいいです!」とコメントが続々と寄せられている。映画「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」
モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡って繰り広げられる、おっさん同士の恋模様を描き、社会現象を巻き起こした連続ドラマ『おっさんずラブ』(2018年4月期放送)。映画は、同ドラマのその後を描いた完結編で、田中、林遣都、吉田鋼太郎ら連続ドラマを彩った俳優陣が再結集するほか、沢村一樹、志尊が新たな恋敵として参戦。ドラマの三角関係を上回る極限状態の五角関係で、おっさんたちが愛の頂上決戦“ラブ・バトルロワイアル”を繰り広げる。8月2日に、テレビ朝日系にて、完全ノーカットで地上波初放送された。(modelpress編集部)
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