King & Prince永瀬廉、撮影エピソードを告白「裸で男子が集まると…」<弱虫ペダル>
2020.07.27 21:03
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King & Princeの永瀬廉が26日、都内にて開催された主演映画「弱虫ペダル」(8月14日公開)の公開記念バーチャルライドイベントに、共演の坂東龍汰らとともに出席した。
原作は、累計2500万部突破の人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。初の実写映画化では、ロードレーサーの才能を見出され、自転車競技部に入部することになった小野田坂道役として永瀬、坂道の仲間で期待の新人エース・今泉俊輔役として伊藤健太郎が出演する。
初めてのバーチャルライドを目にした永瀬と坂東は、「坂道の傾斜がきついほどペダルが重くなったりするんですか?」と早速興味津々。さらに、世界 24カ国から約2000人近くの参加者が集まり、リアルタイムでつながっていることに驚いていた。
Zwiftのバーチャルライドに参加するために、今作で自転車監修を担当した元自転車プロロードレース選手の城田大和氏が登場。今作の生みの親で、ロードレースチームの監督も務める渡辺航先生や、プロロードレーサー・新城幸也選手もオンラインで参加。新城選手について、城田氏が「自転車界のレジェンド級の人」と話すと、永瀬は思わず「ジャニーズ事務所で言うと東山さん的な人ですね」と納得しつつ、周囲を笑わせる一幕もあった。
しかし、坂東も体験すると、やはり思ったよりスピードが出ず、劇中でチーム総北を引っ張るスプリンター・鳴子のように前傾姿勢でダンシングするも、「(走り方)忘れちゃってんじゃん!」と逆に城田氏からも指摘を受ける場面も。坂東は苦笑いを浮かべながらも、「乗っている感覚がリアルで楽
しい!」と興奮した様子だった。
体験を終えた永瀬は「本当に走ってるみたい」と感激。「全然苦にならないし、リアルタイムで世界中の人たちと一緒に走るのは楽しい」と笑顔を見せ、技術の進化に感嘆しきりだった。
坂東も、体験する際に間違って一番重いギアに変換してしまったことを後悔し、「自爆しましたね。さっきの一瞬でもう足に乳酸が…」と苦笑。「スピードだったり、ケイデンス(回転数)だったり、外で走ってると自分では見えない部分まで映像でわかるので、まるで外で走っているかのように楽しいです!」とコメントした。
さらに、合宿中のお風呂シーンについては「ほとんどのシーンで自転車に乗ってて、地に足がついていないので逆にお風呂のシーンはみんなでサウナの中で話したり、裸で男子が集まるとおのずと楽しい話も出来ました」と告白した永瀬。また、坂東も「ぼくと(菅原)健君だけほぼ裸だったんですよ!それを永瀬君がすごい顔で見てた」と明かした。
永瀬廉・坂東龍汰、バーチャルライドに挑戦
今回は、主人公の坂道が自転車や仲間と出会い、誰かと一緒に走ることに喜びを見出していったストーリーにちなみ、永瀬と鳴子章吉役の坂東龍汰がバーチャルサイクリングサービス“Zwift(ズイフト)”を体験。2人は劇中で使用している劇中衣装に身を包み登場し、バーチャルライドに挑戦した。初めてのバーチャルライドを目にした永瀬と坂東は、「坂道の傾斜がきついほどペダルが重くなったりするんですか?」と早速興味津々。さらに、世界 24カ国から約2000人近くの参加者が集まり、リアルタイムでつながっていることに驚いていた。
Zwiftのバーチャルライドに参加するために、今作で自転車監修を担当した元自転車プロロードレース選手の城田大和氏が登場。今作の生みの親で、ロードレースチームの監督も務める渡辺航先生や、プロロードレーサー・新城幸也選手もオンラインで参加。新城選手について、城田氏が「自転車界のレジェンド級の人」と話すと、永瀬は思わず「ジャニーズ事務所で言うと東山さん的な人ですね」と納得しつつ、周囲を笑わせる一幕もあった。
永瀬廉が感激
そして、永瀬がバーチャルライドを体験すると、城田氏も説明しながらサポートし、まるで撮影時の練習を思い出すように久々のロードレーサーの感触を楽しんでいた。だが、久々のロードレーサー、さらにバーチャルということもあってか、思っていたよりスピードが出ず、必死にペダルを漕ぐ永瀬に対して坂東が「King & Prince の永瀬に戻ったな」とツッコミを入れた。しかし、坂東も体験すると、やはり思ったよりスピードが出ず、劇中でチーム総北を引っ張るスプリンター・鳴子のように前傾姿勢でダンシングするも、「(走り方)忘れちゃってんじゃん!」と逆に城田氏からも指摘を受ける場面も。坂東は苦笑いを浮かべながらも、「乗っている感覚がリアルで楽
しい!」と興奮した様子だった。
体験を終えた永瀬は「本当に走ってるみたい」と感激。「全然苦にならないし、リアルタイムで世界中の人たちと一緒に走るのは楽しい」と笑顔を見せ、技術の進化に感嘆しきりだった。
坂東も、体験する際に間違って一番重いギアに変換してしまったことを後悔し、「自爆しましたね。さっきの一瞬でもう足に乳酸が…」と苦笑。「スピードだったり、ケイデンス(回転数)だったり、外で走ってると自分では見えない部分まで映像でわかるので、まるで外で走っているかのように楽しいです!」とコメントした。
永瀬廉、撮影エピソード明かす
また、撮影で大変だったシーンを聞かれると、永瀬は真っ先に伊藤との最初の対決となった裏門坂のレースシーンを紹介。「ロードバイクなら多分平気なんですけど、ママチャリだったから全然進まなくて。しかも追いつかないといけないシーンだったのに、サドルも低いし…頑張りました」と当時の苦労を振り返った。さらに、合宿中のお風呂シーンについては「ほとんどのシーンで自転車に乗ってて、地に足がついていないので逆にお風呂のシーンはみんなでサウナの中で話したり、裸で男子が集まるとおのずと楽しい話も出来ました」と告白した永瀬。また、坂東も「ぼくと(菅原)健君だけほぼ裸だったんですよ!それを永瀬君がすごい顔で見てた」と明かした。
永瀬廉「弱虫ペダル」アピール
最後に永瀬は「自転車の作品なので、レースの部分が注目だとは思いますし、原作を見ている人は結末を知ってると思いますが、CGなしのリアルなレースが描かれているので、実写としての見どころの1つになっています!」とアピール。「原作のような手に汗握る展開は映画でもちゃん描かれているので、レースならではのハラハラドキドキ感を是非、体感してください」と思いを伝えた。(modelpress編集部)
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