坂口健太郎×永野芽郁、ファンから募集したコンビ名は「めいたろう」に決定＜仮面病棟＞

ライブ配信では、撮影中の印象的な思い出を語りつつ、永野からは「ここだけの話！」と称して坂口のアイスコーヒー好きエピソードを紹介し、お揃いのタンブラーを買ったといった小話も披露。映画公開へ向けて行った宣伝活動についても楽しんだようで、2人で出演したバラエティ番組の収録時の思い出や告知などを行った。

また、試写会などですでに同作を鑑賞した人の感想コメントを、共通ハッシュタグ「＃言えるのはここまで」で募っていることから、視聴者の感想コメントを2人で読み上げて紹介。途中ネタバレになりそうな投稿を発見し、「これ言いたい！」となりつつも、画面の外で見守る宣伝部の審議の結果、ネタバレになりそうなので読み上げず秘密にしていた。

坂口健太郎×永野芽郁「めいたろう」に

さらに、最近ハラハラドキドキしたことを語っていると、視聴者からのコメントで「2人のコンビ名は？」という問いかけがあり、コンビ名を募集する流れに。その結果コメントがあがった多く「めいたろう」をコンビ名とすることに決定。放送中に情報番組に出演した際の練習を行おうとするも、お互いに何度も吹き出していた。

「仮面病棟」見どころは？

その後たっぷりとスクショタイムを設けてファンサービスをし、「ハラハラドキドキ感とスピード感と爽快感、臨場感、疾走感、あと謎解き、ミストリーがふんだんに盛り込まれた作品でとっても彼女が演じた役もとってもキュートで魅力的ですし、そこですね見どころは！（笑）」（坂口）、「坂口さん演じる速水先生、かっこよくてハンサムで誰もが惚れちゃうなーという感じです！（笑）ホラーじゃなくて、ミステリーなのでびっくりは確かにするけど、泣き崩れる恐怖感はないです！安心して映画館でみてください」（永野）と視聴者に向けてメッセージ。

放送の最後には、特別に新コンビ「めいたろう」のポーズを決めて写真撮影を行った。

坂口健太郎×永野芽郁「仮面病棟」

現役医師・知念実希人が描き、シリーズ累計発行部数110万部に迫るベストセラー「仮面病棟」を映画化した同作。一夜限りの当直医の速水（坂口）と、凶悪犯に撃たれてケガを負った女子大生の瞳（永野）が、病院内で不可解な出来事に遭遇していく姿を描く。（modelpress編集部）