GENERATIONS片寄涼太、菅田将暉&小松菜奈W主演映画「糸」出演決定
2020.02.26 12:00
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、菅田将暉と小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(4月24日公開)に出演することがわかった。
中島みゆきの名曲「糸」に着想を得た今作は、平成元年に生まれた2人が出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描く、壮大な愛の物語。菅田と小松が平成元年に生まれた主人公の男女を演じる。
今回解禁となった片寄が演じるのは、東京に上京してきた葵(小松菜奈)が出逢い、恋仲となるファンドマネージャー・水島(斎藤工)の部下・佐々木役。エリートサラリーマンとして、スーツ姿でクールに演じる。
今回、菅田と片寄の共演シーンはないものの昨年放送され、話題となったドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」では教師と生徒役で共演。今作では、過去に共演した俳優やプライベートでも親交の厚い俳優・スタッフ等が関わり、映画のテーマでもある“縁”や“人と人との繋がり”を改めて感じていた菅田。そんな話を製作陣と話していた中、佐々木役に誰が良いかという話になった際、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です―」で共演した片寄の名前が挙がり、プロデューサーがダメ元でオファー。片寄側も「菅田の主演作品であれば…!」と快諾し、今回の出演が実現した。
豪華なキャストの方々に並んでこの作品に携わらせて頂けたことは、自分にとって恐れ多く、未だに信じられないような気持ちです。瀬々敬久監督のもと、この「糸」の世界で役を演じさせていただけたことも、今後の自分にとって大きな財産となる経験だったと感じております。
映画「糸」が多くの方に届いて、その感動の「糸」がたくさんの方の心を繋いでいくことを確信しています。素晴らしい作品が一人でも多くの方に届きますよう願っています。
今作でもとても印象に残っていて、それはビジュアルというのは大前提にあるのですが、一見映画の中で誰でも良さそうな役って、誰でも良い訳ではなくて。こういった映画との関わり方を快くやろうとする彼の心意気に感謝です。
(modelpress編集部)
今回解禁となった片寄が演じるのは、東京に上京してきた葵(小松菜奈)が出逢い、恋仲となるファンドマネージャー・水島(斎藤工)の部下・佐々木役。エリートサラリーマンとして、スーツ姿でクールに演じる。
今回、菅田と片寄の共演シーンはないものの昨年放送され、話題となったドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」では教師と生徒役で共演。今作では、過去に共演した俳優やプライベートでも親交の厚い俳優・スタッフ等が関わり、映画のテーマでもある“縁”や“人と人との繋がり”を改めて感じていた菅田。そんな話を製作陣と話していた中、佐々木役に誰が良いかという話になった際、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です―」で共演した片寄の名前が挙がり、プロデューサーがダメ元でオファー。片寄側も「菅田の主演作品であれば…!」と快諾し、今回の出演が実現した。
片寄涼太コメント
この度、映画「糸」に出演させていただき大変光栄に感じております。主演の菅田将暉さんとはドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です―」でご一緒させていただいて以来、とても尊敬する役者さんの1人としてその姿を追っていたのですが、そんな菅田さんとのご縁もあり、今回の機会を頂けたことも大変ありがたく感じております。豪華なキャストの方々に並んでこの作品に携わらせて頂けたことは、自分にとって恐れ多く、未だに信じられないような気持ちです。瀬々敬久監督のもと、この「糸」の世界で役を演じさせていただけたことも、今後の自分にとって大きな財産となる経験だったと感じております。
映画「糸」が多くの方に届いて、その感動の「糸」がたくさんの方の心を繋いでいくことを確信しています。素晴らしい作品が一人でも多くの方に届きますよう願っています。
菅田将暉コメント
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」という作品で出会った片寄くん。一役者として、作品への関わり方にすごく情熱を感じます。今回も力を貸してくれると聞いた時は嬉しかったです。今作でもとても印象に残っていて、それはビジュアルというのは大前提にあるのですが、一見映画の中で誰でも良さそうな役って、誰でも良い訳ではなくて。こういった映画との関わり方を快くやろうとする彼の心意気に感謝です。
(modelpress編集部)
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