橋本環奈「ネットニュースを見るのが好き」 共演者にも発信<シグナル100>
2020.01.24 19:39
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橋本環奈が主演を務める映画「シグナル100」の初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、橋本のほか、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、山田愛奈、若月佑美、恒松祐里、竹葉リサ監督が登壇した。
橋本環奈初のR15+作品「シグナル100」
同作は、原作コミックの壮絶な描写に、連載当時から実写映画化不可能といわれた問題作が映画化。中村獅童演じる担任教師の手により、突如として自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが続々と自殺に追い込まれる中、死への恐怖からやがて生き残りをかけた壮絶なデスゲームへと発展していく。催眠を解くのが先か、自分以外のクラスメイト全員を殺すのが先か、生き残りを賭けた狂気と絶望の物語となっている。橋本環奈、ネットニュース好き?
この日の舞台挨拶では、映画にちなんで「日常の行動」に絡めた“2020年の抱負”を1人ずつ発表。橋本は「URL」と言い、「(これは)略称じゃなくて、ネットニュースを見るのが好きで、その人に送りたい!と思ったニュースを送りがち」と日常を告白し、「それをすることによって、いろんなニュースを知ることができるので、続けたい」と引き続き、今年もやっていきたいことを話した。
これに対して、恒松は「食べ物屋さんとか送られてきます!」と言い、若月も「橋本先生のおかげで、いろんな分野について知ることができました!」と笑った。
また小関は「僕も(送られて)きたんですよ。『フィンランドに行ったんだね~』って。写真集の…」と言うと、橋本が「それは、小関くんの(写真集の)ニュースでしょ!(笑)」とツッコむも、小関は「嬉しかったですね」とにっこり。共演者同士仲睦まじい様子をみせた。
橋本環奈「多くの方に見ていただきたい」
最後に、橋本は作品について「今日から多くの方に作品が届くこと、嬉しく思います。グロテスクな映画が苦手な方であったりだとか、もしかしたら見る人を制限してしまいますけれども、それでも多くの方に見ていただきたい」とアピールした。(modelpress編集部)
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