Hey! Say! JUMP山田涼介“俳優人生で最も過酷だった”号泣シーンとは 主演映画「記憶屋」メイキング特別映像解禁
2019.12.24 12:00
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年1月17日公開)より24日、メイキング特別映像が解禁された。
本作は、シリーズ累計50万部を超える織守きょうやの小説「記憶屋」を映画化。恋人の記憶を取り戻すため記憶屋探しに奔走する大学生・遼一を山田が演じ、監督は『ツナグ』、「天皇の料理番」、「義母と娘のブルース」の平川雄一朗が務める。
大学生の遼一は、年上の恋人・杏子にプロポーズをするが、数日後に再会した杏子は遼一の記憶だけを失っていた。杏子の記憶を取り戻そうとする中で、遼一は“記憶屋”の存在に行きつく。
都市伝説だと思われていた記憶屋の足取りをたどる中で出会う、人々との“想い”と“絆”。遼一がたどり着いた、あまりにも切ない衝撃的な答えとは?
公開された映像には、遼一を演じた山田や、遼一と一緒に記憶屋を探す高原を演じた佐々木蔵之介らの姿が映し出される。
本映像で注目なのは、1分9秒からのシーン。降りしきる雨の中、街行く人々の中で一人うずくまり、激しく地面を叩く遼一。そして、怒りとも悲しみともつかない彼の慟哭が寒空に響き渡る。山田が、全てをかなぐり捨てて挑む迫真の演技に、観ているこちらまで胸を鷲掴みにされてしまう程の衝撃だ。
山田は、「雨に打たれるシーンは本当に大変でした。湖で寒中水泳をした経験もありますが、それ以上に寒かった!」とその壮絶さを語りながら、「役者経験の中で、エキストラの方に『大丈夫ですか!?』と本気で声をかけられたのは初めてでした(笑)」と話し、周りのエキストラにまで心配をされていたことを明かした。
山田が役者魂を見せつけたこのシーンは、劇中でも重要なシーンとして描かれる。
真っすぐで一本気な性格の大学生と、どこか砕けた雰囲気を持つ弁護士との凸凹バディは、作品にあたたかいユーモアを与えている。
山田は、バディを組んだ佐々木に関して「一番共演をしたかった俳優さんだったんです!」と念願の共演であったと明かし、「これまでお会いしたことはなかったのですが、“絶対にいい方だろう”と思っていたら、やっぱりそうで(笑)年の差を感じさせないように、あえてフランクに接してくれたのもありがたかったです」と初共演の感動を語った。(modelpress編集部)
山田涼介“俳優人生で最も過酷だった”号泣シーンとは
この度、山田が俳優人生で最も過酷だったと語る雨の中での号泣シーンを含む、本作のメイキング特別映像が到着した。大学生の遼一は、年上の恋人・杏子にプロポーズをするが、数日後に再会した杏子は遼一の記憶だけを失っていた。杏子の記憶を取り戻そうとする中で、遼一は“記憶屋”の存在に行きつく。
都市伝説だと思われていた記憶屋の足取りをたどる中で出会う、人々との“想い”と“絆”。遼一がたどり着いた、あまりにも切ない衝撃的な答えとは?
公開された映像には、遼一を演じた山田や、遼一と一緒に記憶屋を探す高原を演じた佐々木蔵之介らの姿が映し出される。
本映像で注目なのは、1分9秒からのシーン。降りしきる雨の中、街行く人々の中で一人うずくまり、激しく地面を叩く遼一。そして、怒りとも悲しみともつかない彼の慟哭が寒空に響き渡る。山田が、全てをかなぐり捨てて挑む迫真の演技に、観ているこちらまで胸を鷲掴みにされてしまう程の衝撃だ。
山田涼介、エキストラから心配される
実はこのシーンが撮影されたのは1月。極寒の中、雨に打たれながら感情を爆発させなければいけないこのシーンは、山田にとって俳優人生を振り返っても一二を争う程に辛いシーンだったという。山田は、「雨に打たれるシーンは本当に大変でした。湖で寒中水泳をした経験もありますが、それ以上に寒かった!」とその壮絶さを語りながら、「役者経験の中で、エキストラの方に『大丈夫ですか!?』と本気で声をかけられたのは初めてでした(笑)」と話し、周りのエキストラにまで心配をされていたことを明かした。
山田が役者魂を見せつけたこのシーンは、劇中でも重要なシーンとして描かれる。
山田涼介、佐々木蔵之介と念願の共演
そしてもう一つの注目は、高原を演じた佐々木の存在。佐々木の計算された軽妙な演技は、高原の弁護士というお堅い肩書に、憎めない軽さと人間味を与え、唯一無二のキャラクターに仕上げた。真っすぐで一本気な性格の大学生と、どこか砕けた雰囲気を持つ弁護士との凸凹バディは、作品にあたたかいユーモアを与えている。
山田は、バディを組んだ佐々木に関して「一番共演をしたかった俳優さんだったんです!」と念願の共演であったと明かし、「これまでお会いしたことはなかったのですが、“絶対にいい方だろう”と思っていたら、やっぱりそうで(笑)年の差を感じさせないように、あえてフランクに接してくれたのもありがたかったです」と初共演の感動を語った。(modelpress編集部)
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