新田真剣佑&北村匠海「サヨナラまでの30分」Wボーカル楽曲、特別映像解禁
2019.11.08 06:00
俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める映画『サヨナラまでの30分』(2020年1月24日公開)で、新田演じるアキと北村演じる颯太がWボーカルを務める本作のリード曲「瞬間(sayonara ver.)」の特別映像が解禁された。
新田が演じるのは1年前に死んだ人気ミュージシャンの宮田アキ、北村が演じるのは人付き合いが苦手で就活も失敗続きの大学生・窪田颯太。出会うはずのない2人を繋いだのはアキが遺した1本のカセットテープだった。そのテープを再生している30分間だけ、アキは颯太の体を借りて、恋人やバンド仲間に会いに行くという、青春音楽ラブストーリーとなっている。
今回、アキと颯太がWボーカルを務める本作のリード曲「瞬間(sayonara ver.)」が解禁。冒頭、本作の瑞々しい瞬間を切り取った場面写真が流れる上に重なる「ECHOLL」のロゴ。「ECHOLL」とは劇中でアキがボーカルを務めるバンド。アキの死後に解散状態だったが、アキの遺したカセットテープを拾った颯太がアキと体を共有したことで、「ECHOLL」のバンドメンバーと颯太は親睦を深めていく。
特別映像では、イントロが終わると、本作のエモーショナルなシーンが次々と映し出される。登場人物のドラマ性に溢れる様々な表情やキーアイテムのカセットテープなど、現在公開されている特報では使用されていない初公開映像がふんだんに盛り込まれている。アキの繊細かつ伸びやかな歌声、颯太の力強くまっすぐな歌声。それぞれタイプの異なる歌声が、ひとつの体を2人で共有するという劇中設定さながら見事に融合。
また本作の音楽プロデューサーを、ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと、その傑出した音楽性でシーンに頭角を現しているandropのボーカル&ギターの内澤崇仁が担当することも明らかに。内澤はこれまでに、Aimerの「カタオモイ」や映画『君と100回目の恋』の劇中バンドThe STROBOSCORPの「アイオクリ」、上白石萌音「ハッピーエンド」など、様々なアーティストへ楽曲提供し、高い評価を得ている。映画でも『君と100回目の恋』や『九月の恋と出会うまで』などに楽曲を提供している。
しかし、解禁となった「瞬間(sayonara ver.)」を含め、本作を彩るオリジナル楽曲の数々を提供したアーティストはまだ未解禁。続報に期待が高まる。(modelpress編集部)
リード曲「瞬間(sayonara ver.)」が解禁
今回、アキと颯太がWボーカルを務める本作のリード曲「瞬間(sayonara ver.)」が解禁。冒頭、本作の瑞々しい瞬間を切り取った場面写真が流れる上に重なる「ECHOLL」のロゴ。「ECHOLL」とは劇中でアキがボーカルを務めるバンド。アキの死後に解散状態だったが、アキの遺したカセットテープを拾った颯太がアキと体を共有したことで、「ECHOLL」のバンドメンバーと颯太は親睦を深めていく。
特別映像では、イントロが終わると、本作のエモーショナルなシーンが次々と映し出される。登場人物のドラマ性に溢れる様々な表情やキーアイテムのカセットテープなど、現在公開されている特報では使用されていない初公開映像がふんだんに盛り込まれている。アキの繊細かつ伸びやかな歌声、颯太の力強くまっすぐな歌声。それぞれタイプの異なる歌声が、ひとつの体を2人で共有するという劇中設定さながら見事に融合。
また本作の音楽プロデューサーを、ジャンルレスかつ緻密なサウンドアプローチと、その傑出した音楽性でシーンに頭角を現しているandropのボーカル&ギターの内澤崇仁が担当することも明らかに。内澤はこれまでに、Aimerの「カタオモイ」や映画『君と100回目の恋』の劇中バンドThe STROBOSCORPの「アイオクリ」、上白石萌音「ハッピーエンド」など、様々なアーティストへ楽曲提供し、高い評価を得ている。映画でも『君と100回目の恋』や『九月の恋と出会うまで』などに楽曲を提供している。
しかし、解禁となった「瞬間(sayonara ver.)」を含め、本作を彩るオリジナル楽曲の数々を提供したアーティストはまだ未解禁。続報に期待が高まる。(modelpress編集部)
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