ももクロ、“モノノフ”吉永小百合のダンスに驚き「宝物になりました」<最高の人生の見つけ方>
2019.10.11 19:30
ももいろクローバーZが11日、都内で行われた映画『最高の人生の見つけ方』初日舞台挨拶に吉永小百合、天海祐希、ムロツヨシ、満島ひかり、前川清、メガホンをとった犬童一心監督とともに出席した。
ももクロ、“モノノフ”吉永小百合のダンスに驚き
同映画に本人役として出演しているももクロ。圧巻のライブシーンについて聞かれると、百田夏菜子は「色んな芸能界の先輩に現場出会うとあれはどうやって撮ったの?と聞いていただけることが多い。あのシーンは実際に私たちのライブの日に皆さんが来てくれた。ライブ中での撮影だったので、いつもの感じをそのままお届けする形だった」と振り返った。吉永はももクロのファン“モノノフ”を公言。ライブでのダンスシーンは振り付けも完璧で、「まさか吉永さんがあんなに一緒に踊れるとは思わなくて…」と百田も驚き、「私たちが振り付けを間違えるんじゃないかって思った。1番緊張しました」と語った。佐々木彩夏が「わざと間違えてNGを出したいくらい楽しかったよね」と充実の表情を浮かべると、玉井詩織は「宝物になりました」と共演に感謝した。
ライブシーンでは、ムロツヨシが全力の“ヲタ芸”を披露しているが、佐々木が「でもあんまり映っていなかったよね」とバッサリ。ムロは「そういうことを言っちゃいけない!共演者に1番言っちゃいけないよ。ダメだよ、あーりん!」と嘆いていた。
また、満島は「現場で吉永さんと天海さんの素敵な背中を見ながら人生においてとっても大事な時間を過ごせた。私も現場で役者として花を咲かせられるようになりたい」と2人から刺激を受け、決意を口にしていた。(modelpress編集部)
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