King & Prince平野紫耀、小学生で既にタピオカブーム「ようやく原宿が俺について来た」<かぐや様は告らせたい>
2019.09.06 18:56
King & Princeの平野紫耀が6日、都内で行われた主演映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の初日舞台挨拶に、共演の橋本環奈、佐野勇斗、浅川梨奈とともに登壇した。
今作の内容にちなみ「プライドが邪魔をしてできないこと」についてフリップトークを繰り広げた4人。浅川が「ゲームをイージーモードから始めることができない」、佐野が「アイスを買うことができない」、橋本が「家でも気を抜くことができない」とそれぞれ答える中、平野は「流行に乗ることができない」と回答。
自分を貫きたいがために流行っているものには乗れないというが「2年前くらいに俳優の皆さんが穿かれていたガウチョパンツ、正直穿きたかったです。プロデューサー巻きもめっちゃ流行ったじゃん?渋谷とか行けばみんなプロデューサー、みたいな。僕もプロデューサーになりたかったんですけど、なんかプライドが邪魔をしてなれなかったですね、プロデューサーさんに…」と挑戦してみたかった流行にも乗ることができなかったという。
今は「流行りをわからないようにしている」といい、「何が流行ってるのかタピオカくらいしか知らない」とトレンド情報に疎い様子の平野。「タピオカは小学生くらいの時に自分から作って飲んでたんですよ!だからようやく原宿が俺について来たんですよ!」と大声でアピールし、会場を笑わせた。
流行に乗るタイプではなく作るタイプなのでは、と言われた平野。佐野は「僕らからしたら紫耀ちゃんは流行よ!僕の友達とかも紫耀ちゃんのことが好きで髪型真似したいって言ってる」といい、橋本も「インフルエンサー!」と絶賛。平野は「すごいロックンローラー!」と嬉しげだった。
努力型の天才生徒会長・白銀御行(平野)と、大財閥の令嬢で文武両道の生徒会副会長・四宮かぐや(橋本)という、天才であるが故に恋愛にとっても不器用でピュアな2人が、相手に「告らせる」ことだけを追い求めた“恋愛頭脳戦”を描く。(modelpress編集部)
自分を貫きたいがために流行っているものには乗れないというが「2年前くらいに俳優の皆さんが穿かれていたガウチョパンツ、正直穿きたかったです。プロデューサー巻きもめっちゃ流行ったじゃん?渋谷とか行けばみんなプロデューサー、みたいな。僕もプロデューサーになりたかったんですけど、なんかプライドが邪魔をしてなれなかったですね、プロデューサーさんに…」と挑戦してみたかった流行にも乗ることができなかったという。
今は「流行りをわからないようにしている」といい、「何が流行ってるのかタピオカくらいしか知らない」とトレンド情報に疎い様子の平野。「タピオカは小学生くらいの時に自分から作って飲んでたんですよ!だからようやく原宿が俺について来たんですよ!」と大声でアピールし、会場を笑わせた。
流行に乗るタイプではなく作るタイプなのでは、と言われた平野。佐野は「僕らからしたら紫耀ちゃんは流行よ!僕の友達とかも紫耀ちゃんのことが好きで髪型真似したいって言ってる」といい、橋本も「インフルエンサー!」と絶賛。平野は「すごいロックンローラー!」と嬉しげだった。
「かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~」
今作は、2015年6月より「週刊ヤングジャンプ」で連載を開始し、非常に人気の高い作品として、単行本はすでに累計部数750万部を突破し、今年1月~3月に地上波放送されたアニメ(毎日放送、TOKYO MX ほか)ではアニメファンからも絶大な支持を得た、赤坂アカ氏の同名漫画を実写化したもの。努力型の天才生徒会長・白銀御行(平野)と、大財閥の令嬢で文武両道の生徒会副会長・四宮かぐや(橋本)という、天才であるが故に恋愛にとっても不器用でピュアな2人が、相手に「告らせる」ことだけを追い求めた“恋愛頭脳戦”を描く。(modelpress編集部)
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