篠原涼子、美しさの秘訣明かす 水分補給は「1日3リットル」<今日も嫌がらせ弁当>
2019.07.08 21:18
女優の篠原涼子が8日 都内にて開催された主演映画「今日も嫌がらせ弁当」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に、俳優の佐藤隆太、塚本連平監督とともに出席した。
トークでは、映画の内容にちなんで、親からの愛情をうっとうしく感じたエピソードが話題にあがった。篠原は「強いて言うなら、小学校1年生のときに、『髪の毛が長いから、髪の毛を切るぞ』と言われて、父親が切ってくれたのですが、前髪がめっちゃ“オン・ザ”の斜めになってしまって、後ろが“刈りあげクン”みたいになってしまいました。切り過ぎて、揃えていたらどんどん短くなってしまったみたいで」と述懐。「それで、後ろ(の席)にちょっと興味がある男の子がいたので、すごく恥ずかしかったです」と付け加えた。
また、篠原は「肌はニキビだらけだったんですよ。怪獣みたいに」「ボコボコですごかったんです」と回顧。「お水を変えたらよくなりました。群馬育ちなので、上京したときに、東京のお水で洗ったせいかは分からないのですが」と告げ、「水を変えてみたら、変わったような気がしたので、それからお水を大事にするよう心掛けています」と明かした。
同作は、不器用な母娘の実話に基づく感動の物語。原作は、人気ブログ「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」の中で反響の大きかったお弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」。映画では、八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、高校生の娘・双葉(芳根京子)に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルが描かれる。(modelpress編集部)
篠原涼子の美の秘訣
イベントでは、ファンからの質問に登壇者が答える企画も行われた。「どうしたら、そんなに素敵な女性になれますか?」との質問が飛ぶと、篠原は「いやあ、そんな、滅相もございません」と大照れ。その様子に会場から「可愛い!」の声があがっていたが、篠原は「色んな人たちに見つめられたらね。いいことありますよね。幸せな気持ちになるから」とコメント。普段から気を付けていることについては、「水分補給をすごくしています。ミネラルウォーターは、ヨガなどをやりながら1日3リットルくらいは(飲んでいます)。汗を出して、水を飲んで、水分を出すデトックスみたいなことはなるべく心掛けるようにしています。20代中盤くらいからやっています」と明かした。また、篠原は「肌はニキビだらけだったんですよ。怪獣みたいに」「ボコボコですごかったんです」と回顧。「お水を変えたらよくなりました。群馬育ちなので、上京したときに、東京のお水で洗ったせいかは分からないのですが」と告げ、「水を変えてみたら、変わったような気がしたので、それからお水を大事にするよう心掛けています」と明かした。
同作は、不器用な母娘の実話に基づく感動の物語。原作は、人気ブログ「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」の中で反響の大きかったお弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」。映画では、八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、高校生の娘・双葉(芳根京子)に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルが描かれる。(modelpress編集部)
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