ダーク・フェニックスのコスプレ姿を披露したえなこ（C）モデルプレス

日本一のコスプレイヤー・えなこ、ダーク・フェニックスのSEXYコスプレ披露＜X-MEN：ダーク・フェニックス＞

2019.06.17 20:49

“日本一のコスプレイヤー”として知られるえなこが17日、都内にて開催された、映画「X-MEN：ダーク・フェニックス」（6月21日公開）のイベントに、コスプレ姿で出演した。

えなこ、ダーク・フェニックスコスプレで登場

同作は、マーベル映画大躍進の先駆けである「X-MEN」シリーズの最新作。会場には、「X-MEN」シリーズのキャラクターたちのコスプレをした一般のファンが詰め掛け、イベントでは冒頭、そんなファンたちを客席からステージ上に招いた。

えなこ（C）モデルプレス

同作の公式コスプレイヤーを務めるえなこは、コスプレイヤーたちがずらりと並んだステージに、主人公であるダーク・フェニックスのコスプレ姿で登壇。「今回は強い女性のコスプレになります」と目を輝かせ、会場にはコアなファンが集結していたこともあり、コミック版のダーク・フェニックスのコスプレ姿であることを明かし、こだわりを垣間見せた。

そんなえなこだが、「ビックリしたのが、コスプレイヤーさんたちのクオリティが凄くて。舞台袖で、ずっと観ていました」と、「X-MEN」シリーズのファンたちのコスプレのクオリティに驚愕の様子。「（コスプレイヤーたちのコスプレ姿を）ずっと、観ていたいですよね」と声を弾ませた。

えなこ、特殊能力の再現も（C）モデルプレス

イベントにはお笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成と熊谷茶も「X-MEN」シリーズのキャラクターたちのコスプレ姿で出演したが、えなこが扮したダーク・フェニックスの特殊能力にちなんで、福島と熊谷を含んだコスプレイヤーたちが、えなこ扮するダーク・フェニックスに吹き飛ばされるシーンが実演された。ほか、来場者による写真撮影タイムも設けられ、詰め掛けたファンは、日本初のポップカルチャーであるコスプレパフォーマンスを堪能していた。（modelpress編集部）

（左から）福島善成、えなこ、熊谷茶（C）モデルプレス