早乙女太一、松山ケンイチ、堺雅人 (C)モデルプレス

松山ケンイチ、早乙女太一&堺雅人に「ムラムラしました」<プロメア>

2019.05.15 18:40

映画『プロメア』(5月24日公開)の完成舞台あいさつが15日、都内にて行われ、声優を務めた松山ケンイチ早乙女太一堺雅人ケンドーコバヤシ古田新太、佐倉綾音、脚本の中島かずき氏、今石洋之監督が登壇した。

  

松山ケンイチ、早乙女太一&堺雅人に「ムラムラ」

アフレコは約1年前に行われたそうで、収録時のエピソードを振り返り、松山は早乙女について「太一くんは本当に色気がある。キャラクターにマッチしていて、男性ですけど、ちょっとなんかムラムラするというか…そういう感じはありましたね」と発言。早乙女はすかさず「気持ち悪いな(笑)!言い方が」とツッコミを入れた。

映画『プロメア』完成舞台あいさつの様子 (C)モデルプレス
すると松山は「堺さんは二面性がある。そういうところも僕ムラムラしましたね」と続け、早乙女に「ずっとムラムラしてたんですね」と言われてしまうことに。

しかし同作で松山は「最終的には7歳の子供に帰った気持ちで必殺技を言い合ってた」と言うほど全力投球の演技だったそうで、「それ(ムラムラ)を消すかのようにセリフを叫んでたんですけどね」と笑わせた。

映画『プロメア』 演技派俳優陣×実力派声優陣が夢の競演

映画『プロメア』完成舞台あいさつの様子 (C)モデルプレス
本作は人気TVシリーズ「天元突破グレンラガン」(2007)、「キルラキル」(2013)でタッグを組んだ、アニメ界を沸かせる今石と演劇界を牽引する中島が監督・脚本を担当。構想から6年。2人が手掛ける初の長編映画作品となっている。

燃える火消し魂を持つレスキュー隊員・ガロ役に松山、ガロと対峙する<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ役に早乙女というダブル主演をはじめ、自治共和国プロメポリスの司政官・クレイ役に堺、科学者デウス博士を古田が演じるなど、「劇団☆新感線」への出演経験を持つ演技派俳優陣が集結。ガロを支えるアイナ役には佐倉、さらにTRIGGER作品の常連である実力派声優らが脇を固め、夢のキャスティングが実現した。

『プロメア』ストーリー

全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年――攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ。熱き魂がぶつかりあう、二人の戦いの結末は――。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 松山ケンイチ&蒼井優ら、池松壮亮主演ドラマ「宮本から君へ」追加キャスト発表

    モデルプレス

  2. 深田恭子・松山ケンイチ・高畑淳子、副音声初挑戦 涙で集中できない場面も?<隣の家族は青く見える>

    モデルプレス

  3. 松山ケンイチ&染谷将太「聖☆おにいさん」実写化プロジェクト参加 製作総指揮・山田孝之も期待

    モデルプレス

  4. 深田恭子&松山ケンイチの“夫婦で入浴”シーンに視聴者興奮「うらやましい」「のぼせる」<隣の家族は青く見える>

    モデルプレス

  5. 深田恭子、松山ケンイチと再び夫婦に 妊活に励む<隣の家族は青く見える>

    モデルプレス

  6. 松山ケンイチ、吉高由里子は“癖が強い”?「2人ともすっぽんぽん」シーンも振り返る

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】

    モデルプレス

  2. 02

    WEST.中間淳太、デビューからの10年回顧 グループ改名後は「名前が無かったりもあった」

    モデルプレス

  3. 03

    三代目JSB岩田剛典「急に踊りだした」台本にないシーン回顧「ちょっと自分でもよく分かんない」【聖☆おにいさん THE MOVIE〜ホーリーメンVS悪魔軍団〜】

    モデルプレス

  4. 04

    「はたらく細胞」佐藤健&永野芽郁ら細胞たちが活躍する体内映像・新場面写真解禁

    モデルプレス

  5. 05

    WEST.藤井流星「7人でいられて良かった」デビュー10周年迎え思い語る

    モデルプレス