浜辺美波が照れ笑い 伊藤万理華から“爆睡”エピソード明かされる<賭ケグルイ>
2019.05.09 21:30
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女優の浜辺美波、福原遥、伊藤万理華が9日、都内にて開催された映画「賭ケグルイ」(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した。
月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)で連載中のコミック「賭ケグルイ」(河本ほむら氏)を映画化した同作。“ギャンブルの強さのみ”が自身の階級を決める、私立百花王学園を舞台に謎多き最強のJKギャンブラー・蛇喰夢子(浜辺)の壮絶なギャンブルバトルを描いた作品で、2018年1月には実写ドラマ化され、続編ドラマ「賭ケグルイ season2」も放送。映画では漫画にもドラマにもなかった完全オリジナルストーリーが展開される。
その後に、初の共演シーンの撮影があったそうだが、「一緒のシーンになったときに遠目から夢子を直に観ました。夢子が出てくると、遠目でもピリッとするのですよね。夢子が出てくると、空気がシンとする感じ、みんなが集中できる空間になる感じ」と、浜辺がオーラをまとっていたエピソードを紹介した。
伊藤の話を受けて浜辺は、「でも、初対峙が“私が寝ていた”なのですか?」と照れ笑い。続けて、「『賭ケグルイ』の現場は、(ドラマの)シーズン1と2があり、スタッフさんもそのまま(映画版に)続投してくださっていたので、落ち着いちゃうんですよ。うとうとじゃなくて、爆睡できちゃうんですよ、夢を観ちゃうレベルで(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑顔を弾けさせた。
福原は、「雑誌とかでも、2人で『イエーイ』って“裏ピース”して、凄くキャピキャピした写真をいっぱい撮っていました」とも明かし、「(同作で再会したときは)『懐かしいね』とか、『自炊、してるの?』とか、そういうやりとりをしました」と語った。(modelpress編集部)
伊藤万理華、浜辺美波との“初対峙”は?
イベントでは強烈な個性を持つ主人公・蛇喰夢子と撮影現場で対峙した際の印象を尋ねられ、「楽屋に入ったら夢子が眠っているというレアなところがありました」と語りだした伊藤。「“初めて対峙したとき”というと、(夢子に扮した浜辺が)楽屋で眠っていました。そっとしておきました」とエピソードを回顧。その後に、初の共演シーンの撮影があったそうだが、「一緒のシーンになったときに遠目から夢子を直に観ました。夢子が出てくると、遠目でもピリッとするのですよね。夢子が出てくると、空気がシンとする感じ、みんなが集中できる空間になる感じ」と、浜辺がオーラをまとっていたエピソードを紹介した。
伊藤の話を受けて浜辺は、「でも、初対峙が“私が寝ていた”なのですか?」と照れ笑い。続けて、「『賭ケグルイ』の現場は、(ドラマの)シーズン1と2があり、スタッフさんもそのまま(映画版に)続投してくださっていたので、落ち着いちゃうんですよ。うとうとじゃなくて、爆睡できちゃうんですよ、夢を観ちゃうレベルで(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑顔を弾けさせた。
浜辺美波&福原遥、久々の共演に
一方、福原は「美波ちゃんとは4年前くらいに1回共演させて頂いています。もっと前かな?そのときはまだお互いにすごく小さくて」と、福原が中学生、浜辺が小学生のときに共演していることを紹介。福原が「(同作の撮影の際に)2人で会って、『ああ、大きくなったね』といいますか(笑)」と再会のときの様子を言葉にすると、浜辺も「『もう二十歳ですか、福原さん!』みたいな」とにっこり。福原は、「雑誌とかでも、2人で『イエーイ』って“裏ピース”して、凄くキャピキャピした写真をいっぱい撮っていました」とも明かし、「(同作で再会したときは)『懐かしいね』とか、『自炊、してるの?』とか、そういうやりとりをしました」と語った。(modelpress編集部)
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