元乃木坂46伊藤万理華、大胆ショートカット&体当たり演技披露 「映画 賭ケグルイ」で新境地<本人コメント>
2019.04.29 07:00
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元乃木坂46で女優の伊藤万理華が出演する「映画 賭ケグルイ」(5月3日公開)。このほど、伊藤が大胆なショートカットヘアを披露し、アクションシーンに挑戦する場面写真がモデルプレスに到着した。
シリーズ累計500万部を突破した河本ほむら原作・尚村透氏作画の人気コミック「賭ケグルイ」。2018年に実写ドラマ化され、現在続編となるドラマ「賭ケグルイseason2」もいよいよ最終回を迎える。
原作には登場しない映画オリジナルキャラクターも多数登場し、その中で伊藤が演じるのは、“ギャンブル”の勝敗で人生が決まる私立百花王学園内で、手下を従えて賭場を壊し続ける謎の生徒・犬八十夢(いぬはちとむ)。指定の制服を大きく気崩し紫色のパーカーを羽織る、学園のアウトローな存在だ。
劇中では、学園の勢力図を塗り替えようとする最強ギャンブラー・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ/浜辺美波)を「最重要人物」と指定したり、とある目的で凄腕ギャンブラーの早乙女芽亜里(さおとめめあり/森川葵)に近づいたりと、物語を大きく動かす人物。
伊藤は映画『あさひなぐ』で組んだ英監督が感じた少年のようなイメージから、大胆なショートカットに変貌。乃木坂46時代から大きな変化に「カッコ可愛いの具現化」「こんなにショートカットが似合う人がいるのか」と話題を呼んでいる。
一足先に完成披露試写会で今作を観た人たちからは、「アクションシーンがかっこよすぎて惚れた」「あんな激しく動き回る万理華ちゃん初めて見た…」など、伊藤の見せる新境地に絶賛の声が相次いでいる。(modelpress編集部)
伊藤万理華、クリエイティブな才能にも注目
今作に出演している伊藤は、飛んで跳ねて、滑って吠えての、体を張った演技を披露。2017年にアイドルグループ乃木坂46を卒業後、ドラマ「ガールはフレンド」で主演を飾るなど、女優として活躍。ファッション誌「装苑」で手書きコラムの連載や、「伊藤万理華の脳内博覧会」と題した自身の個展を行うなど、クリエティブな面にも注目が集まっている。伊藤万理華「カッコ可愛いの具現化」と話題に
手に汗握るギャンブルだけでなく、クセの強すぎるキャラクターの再現度が評判の実写版「賭ケグルイ」。初の映画化となる今作では、原作者・河本ほむら氏がシナリオ原案・監修として参加し、英勉監督とタッグを組んで映画オリジナルストーリーを作り上げている。原作には登場しない映画オリジナルキャラクターも多数登場し、その中で伊藤が演じるのは、“ギャンブル”の勝敗で人生が決まる私立百花王学園内で、手下を従えて賭場を壊し続ける謎の生徒・犬八十夢(いぬはちとむ)。指定の制服を大きく気崩し紫色のパーカーを羽織る、学園のアウトローな存在だ。
劇中では、学園の勢力図を塗り替えようとする最強ギャンブラー・蛇喰夢子(じゃばみゆめこ/浜辺美波)を「最重要人物」と指定したり、とある目的で凄腕ギャンブラーの早乙女芽亜里(さおとめめあり/森川葵)に近づいたりと、物語を大きく動かす人物。
伊藤は映画『あさひなぐ』で組んだ英監督が感じた少年のようなイメージから、大胆なショートカットに変貌。乃木坂46時代から大きな変化に「カッコ可愛いの具現化」「こんなにショートカットが似合う人がいるのか」と話題を呼んでいる。
伊藤万理華「修行に行くような気持ち」
今作に出演するにあたり「新境地で、修行に行くような気持ちで挑みました」と気合十分の伊藤は、言葉通り激しいアクションシーンや、大声で吠えたり、暴れたりと乃木坂46のイメージを大きく覆す体当たりの演技に挑戦。仲間のために必死に駆け回る犬八を熱演している。一足先に完成披露試写会で今作を観た人たちからは、「アクションシーンがかっこよすぎて惚れた」「あんな激しく動き回る万理華ちゃん初めて見た…」など、伊藤の見せる新境地に絶賛の声が相次いでいる。(modelpress編集部)
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