(前列左から)松村北斗、高地優吾、京本大我、ジェシー、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平(後列左から)中村嶺亜、宮近海斗、田中樹、森本慎太郎、宮舘涼太、佐久間大介、本木克英監督(C)モデルプレス

SixTONES・Snow ManらジャニーズJr.総出演「映画 少年たち」北京国際映画祭に正式出品決定 ジェシーが映画祭登壇へ

2019.03.29 17:35

29日、都内で『映画 少年たち』の初日舞台挨拶&“映画と実演”が行われ、ジャニーズJr.のSixTONESSnow Man宮近海斗Travis Japan)、中村嶺亜7 MEN 侍)、本木克英監督が登壇した。

  

「映画 少年たち」

今作は、1969年の初演以来、幾度も上演を重ねられてきたジャニー喜多川氏、企画・構成・総合演出の舞台「少年たち」を映画化。若さゆえに生まれる少年たちの抵抗、葛藤、友情をオリジナル楽曲とダンスに昇華し描く、日本発のミュージカル・エンターテイメント。ジャニー氏が手掛けた舞台の初の映像化であり、初めて映画で製作総指揮を務めた記念碑的作品。

北京国際映画祭に正式出品決定

舞台挨拶では、『映画 少年たち』が第9回北京国際映画祭に正式出品されることが発表され、会場を驚かせた。北京国際映画祭では、SixTONESからジェシーが登壇することも発表された。

北京国際映画祭に登壇するジェシー「北京ダックを食べながら…」登壇?(C)モデルプレス
ジェシーは「やっぱり世界ということで、英語で話したり、『映画 少年たち』やジャニーズの良さをアピールできたらなと思っておりますのでよろしくお願いします」と挨拶。松村北斗から「多少はボケる?」と聞かれると「北京ダック食べながら…」とボケをかましたジェシー。田中樹からはすかさず「お前、飲食はやめろよ!?」とツッコミが飛び、観客を笑わせた。

SixTONES・Snow Manらが生パフォーマンス

そして、今大きな話題となっているのが「ジャニー喜多川氏が贈る『映画 少年たち』映画と実演」。これは、稀代の演出家であるジャニー氏ならではの近年まれにみる実践的な試みで、映画の出演者が映画館に登場し、パフォーマンスを繰り広げるというもの。この試みは3月29日~4月7日までの10日間連続、計34回、丸の内ピカデリーでの実施を予定。

(前列左から)松村北斗、高地優吾、京本大我、ジェシー、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平(後列左から)中村嶺亜、宮近海斗、田中樹、森本慎太郎、宮舘涼太、佐久間大介、本木克英監督(C)モデルプレス
皮切りとなる映画公開初日のこの日、実演初披露となり、集まった観客を前に「Fire Storm」や「Daybreaker」などを生パフォーマンスし、盛り上げた。(modelpress編集部)

「映画 少年たち」ストーリー

2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが…。
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