福原遥&EXILE佐藤大樹、思い出の地に凱旋<4月の君、スピカ。>
2019.03.25 19:49
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女優の福原遥とEXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が19日、映画「4月の君、スピカ。」(4月5日公開)のロケ地・長野県千曲市に凱旋。しなの鉄道「君スピ号」お披露目式に出席した。
原作は小学館「Sho-Comi」にて連載され、累計発行部数120万部を突破した天文部を舞台に巻き起こる甘く切ない関係を描いたロマンチック・ラブストーリー。
全国公開を記念し、ロケ地となった長野県千曲市のしなの鉄道では「4月の君、スピカ。」をイメージした「君スピ号」が運行。そのお披露目式にダブル主演の福原と佐藤が、ロケ地・長野県千曲市に凱旋する形で登壇した。
イベントではテープカットと登壇者の挨拶が行われ、作品の魅力やロケ時のエピソードを披露。その後、お披露目された「君スピ号」に福原、佐藤が乗車し、洗浄線へ移動、ヘッドマークの取り付けを行った。
佐藤は「『4月の君、スピカ。』という映画は、千曲市の皆様の協力がなければ絶対に撮れなかった映画だと心から思っています」と感謝し「撮影中は、一番好きな果物であるシャインマスカットを福原さんと井桁さんがブドウ狩りにいって現場に差し入れてくれたり、鈴木君と温泉に一日5回も入ったり、グーギーズカフェにキャスト4人で通ったりだとか、名物と特産品にあふれた千曲市で毎日癒されていました」とエピソードを披露。「EXILEといえばChoo Choo TRAINですが、千曲市といえば君スピ号というくらい話題になるよう、映画、千曲市観光、そしてラッピング電車と今後も盛り上げていければと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)
全国公開を記念し、ロケ地となった長野県千曲市のしなの鉄道では「4月の君、スピカ。」をイメージした「君スピ号」が運行。そのお披露目式にダブル主演の福原と佐藤が、ロケ地・長野県千曲市に凱旋する形で登壇した。
イベントではテープカットと登壇者の挨拶が行われ、作品の魅力やロケ時のエピソードを披露。その後、お披露目された「君スピ号」に福原、佐藤が乗車し、洗浄線へ移動、ヘッドマークの取り付けを行った。
福原遥&佐藤大樹、ロケ地への想い語る
福原は「千曲市は、第二の地元のような…それくらい自分にすごく馴染んで、千曲に来るとほっとする、安心するなって思います」とコメントし「『君スピ号』を実際に見て『いよいよ公開なんだな』と楽しみな気持ちでいっぱいになりました」と期待に胸を膨らませている様子。「ここまで協力、盛り上げてくださって嬉しいです。ここ千曲市をたくさんの方々に知っていただいて、この電車に乗ってぜひ観光していただき『この場所で撮影したんだ』などいろいろ比べながら楽しんでいただければいいなと思います」と願いを込めた。佐藤は「『4月の君、スピカ。』という映画は、千曲市の皆様の協力がなければ絶対に撮れなかった映画だと心から思っています」と感謝し「撮影中は、一番好きな果物であるシャインマスカットを福原さんと井桁さんがブドウ狩りにいって現場に差し入れてくれたり、鈴木君と温泉に一日5回も入ったり、グーギーズカフェにキャスト4人で通ったりだとか、名物と特産品にあふれた千曲市で毎日癒されていました」とエピソードを披露。「EXILEといえばChoo Choo TRAINですが、千曲市といえば君スピ号というくらい話題になるよう、映画、千曲市観光、そしてラッピング電車と今後も盛り上げていければと思っています」と意気込んだ。(modelpress編集部)
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