みちょぱ「普段は絶対にしない」“ダンボ風”ツインテール披露

みちょぱ、“絶対にしない”ツインテールで登場

「ダンボ」やサーカスを意識したファッションの池田は、美脚と美背中を大胆に露出した姿で登壇。「今回、“ダンボコーデ”をしてみました。ダンボっぽいトップスとか。赤は又吉さんも着ているのですが、サーカスっぽい感じがしたり」と告げ、「普段は絶対にしないのですが、ツインテールで（ダンボの）耳っぽく（笑）」と声を弾ませた。

すると、又吉が「ほんまや」と感心の声をあげ、「僕も一応、耳みたいな」とポツリ。又吉も顔の横に髪が掛かっているが、結んでいないため髪が広がっており、よりダンボの耳に近いともいえるスタイル。池田は、「あれー、負けちゃった（笑）」と笑顔を弾けさせた。

2人が大スクリーンで同作の予告編を観ると、MCが「綾部さんが（ダンボの）どこかにちょこっと出ていたり」と、又吉の相方で2017年からニューヨークを拠点に活動している綾部祐二をネタに。池田は、「私が言っちゃうけど、絶対ない（笑）」と全力で否定し笑いを誘った。

みちょぱ、新社会人にエール

イベントには、この春の「新社会人」たちが詰めかけた。「新たな1歩を踏み出すときに心掛けていること」を尋ねられると、「私はポジティブ人間」という池田は、「イチからのスタートといいますか、『何も知らない環境だから自分は自由にできるのだ』と思ってしまう派なので。知っている人がいると、自分のキャラクターや生活を全部、知られてしまっているから、変えることも難しかったりします。けど、逆に新しい場所だと誰も知らないから、自分を変えることもできるし、ここからが本当に楽しい人生だと思います。怖がらずに楽しんでほしいです。私は、何事も楽しむことが大事なのではないかと思う“ハッピー野郎”です」と笑顔に。「1人、1人個性があるから、それを消さずに、『他の人と違うんだぞ、私は！』というところを見つけて、それを消さずに伸び伸びと生きてほしいかな」と「新社会人」たちにメッセージを送った。

映画「ダンボ」

ディズニーとティム・バートン監督が、世代を超えて愛され続ける名作を実写化した同作は、“大きすぎる耳”というコンプレックスを翼に変えて空を飛ぶ小象・ダンボが、サーカス団の仲間とともに、金儲けを企む者によって引き離された母象の救出に挑むファンタジー・アドベンチャー。そのままの自分を受け入れ、大空を舞うダンボの物語が世界中に勇気を運ぶ。（modelpress編集部）