GENERATIONS佐野玲於“バレンタイン王子”の称号に困惑?<PRINCE OF LEGEND>
2019.02.14 17:55
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映画『PRINCE OF LEGEND』(3月21日公開)の完成報告記者会見が14日、横浜アリーナ・センテニアルホールにて行われ、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、佐野玲於(GENERATIONS)らキャスト陣が出席した。
佐野玲於“バレンタイン王子”の称号に困惑?
会見には片寄・鈴木・佐野のほか、飯島寛騎、塩野瑛久、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)、吉野北人(THE RAMPAGE)、藤原樹(THE RAMPAGE)、長谷川慎(THE RAMPAGE)、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいち、加藤諒、大和孔太が集結。この日がバレンタインということにちなみ、キャスト陣は今までに一番多くもらったチョコの数を発表。「中学生のとき10個くらい」という片寄をはじめ、川村は「10か10何個か。全然モテなかったので、義理で『いっぱい作ったから』とかそういうのをカウントすれば」、吉野は「6個くらい。1回だけホールで(チョコケーキを)もらったことがあります」、藤原は「小学校のときに10個くらい。でも(身内からもらったチョコは引いて)-5で5個」、長谷川は「小学生くらいのときにお母さん合わせて5個くらい」など複数もらったというメンバーや、「本命1個とか」という塩野、「1個。中学校のとき両想いの子から」という鈴木など“本命のみ”だったと振り返ったメンバーなど、思い思いにエピソードを披露。
一方、「母、姉、妹から1個、本命の方から1個」と明かした町田は、「そのとき小学生で(もらうのが)恥ずかしくて逃げ回ったんです。校長室に逃げ込んで、トロフィーをぶち壊すという。それで校長先生に言われたのは『もらえるものはちゃんといただきなさい』と。個数じゃない!もらえるということはありがたい、ということですよね」と力強く語り、会場の笑いを誘っていた。
そんな中、「小学校のとき、女子がチョコを作りたいからって配るのが流行っていた」という佐野は、「皆15個くらいもらっていた」と「PRINCE OF LEGEND」メンバー最多のチョコの数となり、“バレンタイン王子”に。しかし、この称号には「本当に(配るのが)流行ってたんです!」と困惑した様子で、世の女性に向け“甘い一言”を求められると、「どうすればいいんだ!」と頭を抱えながらも「チョコくれ!」とカメラに向かって笑顔でおねだりした。
映画『PRINCE OF LEGEND』
「HiGH&LOW」をプロデュースしたHI-AXチームがおくる“プリンスバトルプロジェクト”「PRINCE OF LEGEND」は、様々なキャラクターの王子たちが王子の中の王子である“伝説の王子”を目指しバトルする新時代ラブエンタテインメント。プロジェクトの柱であるドラマが2018年10月期に日本テレビ系にて放送され、映画ではそのクライマックスが描かれる。(modelpress編集部)
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