河北麻友子、事務所の先輩・上戸彩に続く抜擢に「めちゃめちゃプレッシャーをかけられてます」<名探偵コナン 紺青の拳>
2019.02.04 10:32
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モデルの河北麻友子が劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳』(4月12日公開)ゲスト声優として俳優の山崎育三郎とともに出演する。
原作コミックスの全世界累計発行部数が2億3000万部を突破した「名探偵コナン」。劇場版第23弾となる今作の舞台は、劇場版史上初となる海外・シンガポール。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと、その宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズ近郊で起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリー。さらに、原作の人気キャラクターであり、過去に怪盗キッドと対決したこともある、杯戸高校・空手部主将にして400戦無敗を誇る最強の空手家・京極真の劇場版初出演も大きな話題を呼んでいる。
コナンと敵対する役どころについて山崎は「コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです」、河北も「少しでも、(山崎演じるレオンの)力になれたらと思います」と既に息の合った様子。また、今回2人が出演するパートの大部分が英語のセリフということについて、16歳までニューヨークに住んでいた河北は開口一番「日本語より、英語の方が得意なので、ホッとしています(笑)」と安心した様子。山崎も高校時代にアメリカに1年間留学経験があるが、これほど英語のセリフが多いのは初めてということもあり、「英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!」と河北を頼り、チームワークの良さをみせていた。
また、河北は事務所の先輩である上戸彩も昨年公開された劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』でゲスト声優していたこともあり、「前作がすごい記録なので、(スタッフの方に)めちゃめちゃプレッシャーをかけられてますけど、、、(笑)。今回の映画も皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」とお茶目にコメントした。(modelpress編集部)
感情もすべて身体全体で表現するミュージカルの世界で定評のある演技力と、留学されていた際に培われた英語力、ともに兼ね備えた方でしたので、プロデューサー一同、是非ともお願いをしたいという事でオファーさせて頂きました!熱演を楽しみしております。
河北麻友子さんにお願いする、「レイチェル・チェオング」は、山崎育三郎さん演じるレオン・ローの忠実なる美人秘書。日本語と英語を巧みに操り、レオンの様々な行動にも、忠誠心をもって従う優秀な女性です。英語が堪能であり、美しい女性…ということで会議をしておりましたら、この方しかいないでしょう!とプロデューサー一同、「河北さんですね。」と満場一致の即答でした(笑)
育三郎さん演じるレオン・ローと河北さん演じるレイチェルが、どのように作品に新しい拡がりをみせてくれるのか、いまから収録が待ち遠しいです。
山崎育三郎&河北麻友子がゲスト声優
そして、今回、劇中、シンガポールにてコナンと敵対する重要なキャラクターを演じるゲスト声優が決定。“シンガポールの名探偵”と呼ばれ、コナン、怪盗キッドの前に立ちはだかる犯罪行動心理学者、そして実業家のレオン・ロー役を山崎、そのレオンをサポートする美人秘書のレイチェル・チェオング役に河北が挑む。コナンと敵対する役どころについて山崎は「コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです」、河北も「少しでも、(山崎演じるレオンの)力になれたらと思います」と既に息の合った様子。また、今回2人が出演するパートの大部分が英語のセリフということについて、16歳までニューヨークに住んでいた河北は開口一番「日本語より、英語の方が得意なので、ホッとしています(笑)」と安心した様子。山崎も高校時代にアメリカに1年間留学経験があるが、これほど英語のセリフが多いのは初めてということもあり、「英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!」と河北を頼り、チームワークの良さをみせていた。
また、河北は事務所の先輩である上戸彩も昨年公開された劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』でゲスト声優していたこともあり、「前作がすごい記録なので、(スタッフの方に)めちゃめちゃプレッシャーをかけられてますけど、、、(笑)。今回の映画も皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」とお茶目にコメントした。(modelpress編集部)
山崎育三郎コメント
日本を代表する作品なので、オファーを聞いたときは本当に嬉しかったです。僕が演じるレオン・ローという役は、シンガポールの名探偵とも呼ばれる犯罪心理学者で、今は実業家という、謎めいている部分が多い役ですが、魅力的に演じたいと思います。コナン君と敵対するということですが、コナン君は何でも解決してしまうので、ギリギリのところまで追い込んでいきたいです。高校二年生のときに、アメリカのミズーリ州というところに一年留学していましたが、英語での演技やセリフは頑張らなければいけないので、河北さん、発音とかいろいろ教えてください!河北麻友子コメント
今回は海外が舞台ということで、とても楽しみです。私はレオンの秘書役のレイチェルを演じます。レイチェルは日本語と英語、どちらも使うので知的な役どころかなと思います。私は生まれも育ちもニューヨークで、16歳までニューヨークに住んでいました。英語には自信があります!日本語より、英語の方が得意なので、ホッとしています(笑)。事務所の先輩の上戸彩さんが出演された前作がすごい記録なので、(スタッフの方に)めちゃめちゃプレッシャーをかけられてますけど、、、(笑)。今回の映画も皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです。読売テレビ 米倉功人プロデューサーコメント
山崎育三郎さんにお願いする「レオン・ロー」は、人の心を読み、意のままに人を操る、何かとんでもないことを企む?怪しい人物です。日本語も英語も話し、とてもとても演技が難しそうな(笑)感情もすべて身体全体で表現するミュージカルの世界で定評のある演技力と、留学されていた際に培われた英語力、ともに兼ね備えた方でしたので、プロデューサー一同、是非ともお願いをしたいという事でオファーさせて頂きました!熱演を楽しみしております。
河北麻友子さんにお願いする、「レイチェル・チェオング」は、山崎育三郎さん演じるレオン・ローの忠実なる美人秘書。日本語と英語を巧みに操り、レオンの様々な行動にも、忠誠心をもって従う優秀な女性です。英語が堪能であり、美しい女性…ということで会議をしておりましたら、この方しかいないでしょう!とプロデューサー一同、「河北さんですね。」と満場一致の即答でした(笑)
育三郎さん演じるレオン・ローと河北さん演じるレイチェルが、どのように作品に新しい拡がりをみせてくれるのか、いまから収録が待ち遠しいです。
ストーリー
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズ近郊にて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた―。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!?)と名乗る。やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は…!?そして、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される! かつて海底に葬られた【伝説の秘宝】が時を経て、“獅子の国”に蠢く巨大な闇を呼び覚ます!
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