Sexy Zone中島健人は「憧れるゾウ」King & Prince岸優太が感謝 “ポーズ対決”繰り広げる<ニセコイ>
2019.01.10 12:27
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Sexy Zoneの中島健人が10日、都内で行われた主演映画『ニセコイ』(公開中)の生コメンタリー付プレミア上映会&舞台挨拶に、岸優太(King & Prince)、DAIGO、丸山智己とともに登壇した。
男4人の“男祭り”となった今回のイベント。撮影を通して、この中で誰が一番男前だったかと話題に及ぶと、全員を指した中島以外の3人は満場一致で中島を指し、丸山は「場を盛り上げてくださるし、『疲れた』とかそういうネガティブな言葉を一切聞いたことがない。スタッフの皆さんにも気配りするし、完璧でしたよ。素晴らしかったです」と絶賛。DAIGOも「ケンティーは撮影中終始にこやかで、結構朝4時までとかで次の日5時からとか大変な日もあったんですけど、『ケンティー大丈夫?』って聞いても、『全然大丈夫です、DAIGOさん。俺現場が好きなんです』ってすごい眩しい笑顔で。太陽よりも眩しい笑顔で、最高の現場にしてくれたので、ケンティーは男の中の男。男が惚れる男ですよね」とべた褒めし、中島は「ありがとうございます。今日はこういう会なんですか?」と照れ。
一方、後輩にあたる岸は「相談とかもいろいろ乗ってくれたり、ご飯に連れて行っていただいたり、お願い事を聞いてくださったり…本当に憧れる良い先輩、“ゾウ”ですよね。等身大っていうんですか?目標の人物です、本当!」と中島の魅力を熱弁。隣で象のモノマネをする中島を尻目に、岸はなおも続けて「先日健人くんとサシでご飯に連れて行っていただきまして、そこで僕はご飯を教えていただきまして…」といい、「ご飯知らなかったの?」とキャスト陣や観客をざわつかせつつ「カルボナーラを!健人くんが一番人生で美味しいところを教えてくださったので。人生で一番の味を健人くんに教えていただきました。そこでこれからのお仕事の相談や、人をどう楽しませるか、人を幸せにするにはどうしたらいいかを教えていただきました」と中島に様々なことを教わったという。
これを受け中島は、岸に対し「(特に)ナシです。ナシ優太くんです」と返すと、「いやぁ!健人くーん!ナシじゃダメです、そっちのほうが有名になりそうですけど確かに…」と崩れ落ちる岸。中島はその反応に笑いつつ「すごく絆も深まった。喋れば笑いが止まらなくなる。優太が扉から入ってくるとなぜかみんな笑うっていう。人柄がすごく素敵でとても愛されているので、大切な時間を優太はちゃんと守ってくれたんじゃないかなって思う」と岸について真摯に語り、最後に「本当にキシジマくんには感謝しています」とボケたが、岸は「いやいや、僕が感謝です」と普通に返答。すかさず中島が「いやキシジマでボケてるんだからさ、ボケに気づけよ!俺のボケが通用しないのか」とつっこむと、岸は「キシジマくんよりも健人くんのその言葉に染みちゃいました…」と胸に手を当て感激していた。
この日は女性キャストがおらず「一番気楽」と話していた中島。セクシーポーズをしたり、年男の岸にイノシシポーズや厄払いポーズをさせるなどして「どれが(ニュースに)使われるか」と“ポーズ対決”を繰り広げ、会場を盛り上げた。
極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、性格真逆で相性最悪にもかかわらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるブッ飛んだハイテンションコメディ。岸は、楽の親友で女の子が大好きなお調子者・舞子集を演じる。(modelpress編集部)
一方、後輩にあたる岸は「相談とかもいろいろ乗ってくれたり、ご飯に連れて行っていただいたり、お願い事を聞いてくださったり…本当に憧れる良い先輩、“ゾウ”ですよね。等身大っていうんですか?目標の人物です、本当!」と中島の魅力を熱弁。隣で象のモノマネをする中島を尻目に、岸はなおも続けて「先日健人くんとサシでご飯に連れて行っていただきまして、そこで僕はご飯を教えていただきまして…」といい、「ご飯知らなかったの?」とキャスト陣や観客をざわつかせつつ「カルボナーラを!健人くんが一番人生で美味しいところを教えてくださったので。人生で一番の味を健人くんに教えていただきました。そこでこれからのお仕事の相談や、人をどう楽しませるか、人を幸せにするにはどうしたらいいかを教えていただきました」と中島に様々なことを教わったという。
これを受け中島は、岸に対し「(特に)ナシです。ナシ優太くんです」と返すと、「いやぁ!健人くーん!ナシじゃダメです、そっちのほうが有名になりそうですけど確かに…」と崩れ落ちる岸。中島はその反応に笑いつつ「すごく絆も深まった。喋れば笑いが止まらなくなる。優太が扉から入ってくるとなぜかみんな笑うっていう。人柄がすごく素敵でとても愛されているので、大切な時間を優太はちゃんと守ってくれたんじゃないかなって思う」と岸について真摯に語り、最後に「本当にキシジマくんには感謝しています」とボケたが、岸は「いやいや、僕が感謝です」と普通に返答。すかさず中島が「いやキシジマでボケてるんだからさ、ボケに気づけよ!俺のボケが通用しないのか」とつっこむと、岸は「キシジマくんよりも健人くんのその言葉に染みちゃいました…」と胸に手を当て感激していた。
この日は女性キャストがおらず「一番気楽」と話していた中島。セクシーポーズをしたり、年男の岸にイノシシポーズや厄払いポーズをさせるなどして「どれが(ニュースに)使われるか」と“ポーズ対決”を繰り広げ、会場を盛り上げた。
中島健人&中条あやみW主演映画「ニセコイ」
同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2011~2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した古味直志氏の同名コミックを実写映画化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、性格真逆で相性最悪にもかかわらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるブッ飛んだハイテンションコメディ。岸は、楽の親友で女の子が大好きなお調子者・舞子集を演じる。(modelpress編集部)
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