永野芽郁&北村匠海、息ピッタリでポーズ “涙”も<君は月夜に光り輝く>
2018.12.06 10:57
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女優の永野芽郁と、ダンスロックバンド・DISH//のボーカル&ギターで俳優の北村匠海が初共演でW主演を務める映画『君は月夜に光り輝く』の公開日が、2019年3月15日に決定。合わせてポスタービジュアル&特報が公開された。
第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)にて、応募数4878作品の中で選考員から圧倒的な支持を受け大賞を受賞した佐野徹夜氏のデビュー作となる同作。胸をつく感動的なストーリーと、若者に絶大な支持を得ているイラストレーター・loundrawの装丁の人気もあいまって、新人作家のデビュー作ながら異例のヒットを飛ばし、累計発行部数30万部を突破(2018年12月時点)した。
死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患い、病院から出ることが許されない余命ゼロの少女・渡良瀬まみずには永野。まみずと出会い、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也には北村。映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンを取る。
2人の息をピッタリと合わせないと撮れないポーズだったが、永野と北村が互いに「せーの」と声を掛け合うなど明るく和やかな雰囲気の中での撮影となった。
そして特報は、まみずが卓也へ自分の叶えられない願いの“代行体験”をお願いするところからスタート。卓也の代行報告を通じて心を通わせ合っていく2人の様子や、儚くも美しい笑顔を見せるまみずと、まみずを見つめて一粒の涙を流す卓也の姿が印象的な映像に仕上がった。(modelpress編集部)
しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された”ある過去”を呼び覚ます。命の輝きがが消えるその瞬間。まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――?
死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患い、病院から出ることが許されない余命ゼロの少女・渡良瀬まみずには永野。まみずと出会い、彼女が叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也には北村。映画『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督がメガホンを取る。
永野芽郁&北村匠海が息ピッタリ
そして今回、ポスタービジュアル&特報が解禁に。ポスターは“あなたのせいで、生きたくてしょうがない”という胸に突き刺さるようなコピーと共に、大きな満月の前で手を取り合う笑顔のまみず(永野)と卓也(北村)の姿が大きく写された1枚となっている。2人の息をピッタリと合わせないと撮れないポーズだったが、永野と北村が互いに「せーの」と声を掛け合うなど明るく和やかな雰囲気の中での撮影となった。
そして特報は、まみずが卓也へ自分の叶えられない願いの“代行体験”をお願いするところからスタート。卓也の代行報告を通じて心を通わせ合っていく2人の様子や、儚くも美しい笑顔を見せるまみずと、まみずを見つめて一粒の涙を流す卓也の姿が印象的な映像に仕上がった。(modelpress編集部)
ストーリー
高校生の岡田卓也(北村匠海)はクラスの寄せ書きを届けるため行った病院で、入院中の同級生・渡良瀬まみず(永野芽郁)と出会う。明るく振舞う彼女が患う病気は“不治の病・発光病”。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという。そして、成人するまで生存した者はいない―。 卓也は病院から出ることを許されないまみずの“叶えられない願い”を代わりに実行し、その感想を伝える【代行体験】を行うことに。代行体験を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は彼女に惹かれていく。しかしその反面、迫りくる死の恐怖が2人を襲う。そして卓也に隠された”ある過去”を呼び覚ます。命の輝きがが消えるその瞬間。まみずが卓也に託した最期の代行体験とは――?
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