町田啓太、“やらしい”演技に女性スタッフから悲鳴<jam>
2018.12.01 15:41
劇団EXILEの町田啓太が1日、都内で行われたエンターテイメント・ムービー映画『jam(読み:ジャム)』公開初日舞台挨拶に青柳翔、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、野替愁平、佐藤寛太、SABU監督とともに登壇した。
町田啓太、一途を通り越して“変態”に 女性スタッフから悲鳴
意識が戻らない彼女のために、善いことを続けると願いが叶うという迷信を信じ、その行いを続けるタケルを演じた町田。その盲目的な一途さゆえ、MCから「変態的」と紹介されると、会場からは笑いが。町田は「ブラジャー取ったりとかもSABU監督からは“やらしく”と言われていたんですけど、見てみたら結構カットされていた(笑)」と裏話を披露した。さらに、リップクリームを塗るシーンについても同様に“やらしく”という指示があったそうで、「目いっちゃってる感じでやったら、そのシーンを見ていた女性スタッフさんたちが“イヤ!キモーい!”って(笑)」と現場を震えさせるほどの怪演だったことを明かし、「すごい嬉しい悲鳴でしたね」と振り返っていた。
EXILE HIROプロデュースの新作映画プロジェクト
本作は、EXILE HIROプロデュースによる完全オリジナル新作映画プロジェクトで、劇団EXILEのメンバーが総出演。『たたら侍』主演(2017)の青柳、TBSドラマ「中学聖日記」で注目を集める町田、日本テレビ系「今日から俺は!!」に出演中の鈴木らが主演を果たす。なお、イベントでは新たにスタートする「jam」プロジェクトとして、本作の続編制作がサプライズ発表された。(modelpress編集部)
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