King & Prince平野紫耀、“担降りするファン”にメッセージ クリスマスの予定・恋愛観も明かす<平野紫耀の何でも答えまSHOW全文/ういらぶ。>
2018.11.19 21:32
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King & Princeの平野紫耀が19日、都内で行われた主演映画『ういらぶ。』の公開記念トークショーに登壇した。
映画の大ヒットを記念して、7万人を超える「ういら部」の部員から質問やリクエストを募集。平野はその部員の多さに驚き「俺まだ仮入部だわ~」と笑いを誘いながらも、BOXの中から紙を引き、数々の質問やリクエストに応じた。以下、全文。
― 争わない!?
平野:基本、僕、譲っちゃうんですよ。なんでも。喧嘩になりそうだな、と思ったら、「はい、どうぞ~」「あいっ」って、すぐ譲っちゃうので、あんまり取り合いになることはないですね。でも、雑誌とかでも結構聞かれるんですけど、もしメンバー内で同じ1人の子のことを好きになったら、それは譲りたくないなと思いますね。そういうときは、譲らないです。
― でもまだ、なったことはない?
平野:ないですね!
― ありがとうございます!どんどん行きましょう。
平野:楽しい~これ。行きますね。私は…兼業主婦?え?専業主婦?え、でも「専門」の「専」じゃないの。
会場:兼業主婦!
平野:何?けんぎょうしゅふ?
― 兼業主婦。お仕事と主婦を両立されている方ですね。
平野:あ!素敵だぁ。私は、兼業主婦ですが、夫は「ありがとう」を言わないし、時々頑張ってるのがしんどくなります。平野くんなら、どんなふうに奥さんを労いますか?…ちょっとこれ、難しいのがいっぱい入っているので次行きましょう!
会場:(笑)
― 平野さん、どのあたりが難しかったですか?(笑)
平野:「兼業主婦」と、「労う」って何?あの、お金のやつ?お金のなんか…「もうちょい安くしてよ~」みたいなやつじゃないんですか?
― それは「値切る」ですね。
平野:ねぎらう?
― 「頑張ってるね」とか「いつもありがとう」とか…
平野:なるほど!そういうことか!俺が旦那さんだったらってことですか?あぁ、そういうことか!なーんだぁ!
会場:可愛い~!!
平野:え~どうするんだろう…。でも僕なら、最近行ってないなと思ったら、奥さんより早めに帰宅して、部屋とか飾り付けして、プレゼントも用意しておいて、で帰って来たら「いつもありがとう」ってたぶん伝えると思います。
― 最高ですね!
会場:(拍手)
平野:ですかね?意外と普通だと思ったでしょ?頭の中グルッグルだから。ありがとうございます。
― ありがとうございます。次行きましょう!
平野:わ、長い長い。流暢に行きます!別れてから数年が経ちますが…(噛み噛み)
会場:(爆笑)
平野:ははは(笑)。ちょっと集中させて?別れてから数年経ちますが、初めて付き合った彼氏のことが忘れられません。忘れたくて別の人と付き合っても、なかなか長続きしなくて困っています。紫耀くんだったら、前に進むためにはどうしたらいいと思いますか?…あぁ~はは~!やめてほしい、こういうのは(笑)。いいなぁ。
でも何ていうんだろうなぁ…そっか、最初の男性が忘れられないってことですよね。う~……ん……(悩)………それはもうわからん、僕には。なんか違うんでしょうね、その人とは。相性が。わからないですけど。僕だったら、普通に全部1回パって忘れて…っていうか、忘れられなかったら戻ればいいじゃん!
― それができない理由が何かあるんでしょうね…
平野:まぁ、相当な何かがあったんでしょうね、彼女は。あ、彼か。あ、でも彼氏だから彼女か。そっか。まぁでも僕、本当に好きな人だったら、別れてまた何年かしたらたぶん戻ると思うんですよ。運命的な。だからそれを信じて、頑張ってくださいっ!
会場:(拍手)
― 劇場は皆さん一致でしたよ!
平野:でもそうだよね?本当に好きならね。皆さんもたぶん、僕が数年したら、違う「○○担になります!」って行くと思うんですけど、運命だったらまた戻って来てくれると思います。僕は信じておりますので!(笑)
― ありがとうございます(笑)。次行きましょう。
平野:奥のほう行こうかな…(ガサゴソ)。こじらせまくりの凛くんに、紫耀くんから、一言、ガツンと言ってください!…好きって言っちゃいないよ!
会場:キャ~!!
平野:次行きまーす。
― はい(笑)。
平野:「ういらぶ。」大ヒットおめでとうございます!…ありがとうございます!…主題歌はKing & Princeの「High On Love!」ですが、今、紫耀ちゃんが一番“らぶ”なものに対して、ハイテンションで愛を叫んでください。…俺がハイテンションで?一番らぶなもの?
― はい、一番らぶなもの。あのあたり(天井)にらぶなものがあると想定して…
平野:行きますね!……(ぴょんぴょんしはじめる)
会場:(ザワザワ)
平野:…ううう、メンバーあああ~!!!
会場:(拍手)
平野:…これはもう、ノーコメントで次行っていいですかね(照)。
― 行きますか(笑)。わかりました!結構入ってるので。
平野:結構入ってますね。皆さんありがとうございます。私は、片思いかわからない人がいます。…なんで?で、私は告白したいなと思っています。男子は告白されたいですか?あ~なるほどね。そう来たか。でもどうなんですかね?それは人によって違うんじゃないですかね。だって今、草食系男子が流行って来てるじゃないですか。…流行ってきてる?だいぶ古いかもしれないですけど。
でも俺は、男として、告白されたくないです。「平野くん、私ずっと前から…」「ちょっと待って?」って多分入ると思います、僕(手のひらを前に出す)。はい。僕は僕から言いたいです、男として。っていうのがあります。まぁ僕の意見ですけどね、あくまでも。
仮に告白してみたらどうでしょう?だからゆっくり、僕みたいに止められるくらいのスピードで「なんとかくん…私は…ずぅっと前から…」くらいのところでストップできたら、ベストタイミングですね!
― ありがとうございます(笑)。続いて…
平野:これ楽しい!平野くんに聞きたい!どうしたら好きな人を遊びに誘えるの?私には勇気がありません。平野くんだったらどうやって遊びに誘いますか?…あ~なるほど。遊びってどういう遊びだろう。
― 平野さんだったら、どこに行こうって誘いますか?
平野:え~なんでしょうね。もし僕だったら、きょうちゅう…
会場:(笑)
平野:噛んじゃった(笑)。共通の趣味を見つけますかね。ダイビングだったらダイビング、スカイダイビングだったらスカイダイビング、それが好きってなったら「あぁ、じゃあ一緒に行こうよ!」みたいな。
― ダイビングに偏った感じで…?
平野:そうそう(笑)。まぁ他にもありますけど、ファッションだったりとか。あとはなんだろうな…服って誘いやすくないかな?どうだろう?ショッピング?僕だったら普通に話してて、ドライブ行くの好きなんで「1人でドライブ行くの寂しいから一緒に行かない?」みたいな。
会場:ああ~(悶絶)行きたーい!!
平野:行きたい?…あっ、すいません(断)。
会場:(笑)
平野:でもいつかそういう企画とかで行けたらいいですよね、ファンの皆さんとかとね。
― それはバスツアーとかですか?
平野:あ、バスツアーいいじゃん!でも僕しゃべらないですよ、運転手側だから。紹介はしますけどね。「まもなく駅です」みたいな。そっち側ですね、どちらかといえば(笑)。
― (笑)。
平野:次行きましょうか!私は好きな人に、凛くんみたいに、いじめはしないけど冷たい態度をとってしまいます。どうしたらさりげなく「好き」って行動で表せますか?また、紫耀くんはどんなときに「この子僕のこと好きなのかなぁ」って思いますか?…は~!冷たくしちゃうんだ。
― 確かに、どれくらいやったら気づいてもらえるのか女子としては知りたいところですね。
平野:どうなんですかね?でも僕は単純な男なので、1回目が合ったらもう好きなんだな、って思いますけどね。
会場:(笑)
平野:教室とかで、チラって目が合うじゃないですか。そらし方にもあるんですよ!目が合って、こうそらしたら(下を向く)好きなんですよ。でもこうそらしたら(そっぽを向く)たぶん好きじゃないです。だから僕はアイコンタクトで察しますね。来た!みたいな。そらし方結構重要じゃない?…そうでもないかな(笑)。好きなのかな?って思うのは、そういうアイコンタクトのときですかね。でも男性って追いかけたい人が多いから、冷たい態度はいいと思いますけどね。
― たまに、目のそらし方を変える?
平野:はい。完璧ですね、それは。
― 参考になりました。ありがとうございます。
平野:ありがとうございます!…すっごい楽しい。全然お仕事してる気分じゃない(笑)。すみません。…今年受験生で、ライブも行けずにジャニアイも行けません。全国の受験生に、勉強を頑張れる一言をお願いします。あ~そっか。結構いらっしゃるんですよ、受験勉強とライブが重なって行けなかったりとかね、あるんだよね。
でも、お互いが思い合っていれば必ず会えると思うので、今は我慢してたくさん勉強して、将来会えたらな、と思います。勉強しながら曲かなんかをかけていただけたら、頑張れるんじゃないかと思います。わからないですけど、僕、勉強してこなかったので…(笑)。将来、いつか必ず会いましょう!という言葉は伝えたいです。
― ありがとうございます。
平野:まだ行けるんですか?やったね!恋愛ごとが結構多いですね!
― 多いですね。
平野:はい。ダイエットが上手くいかない私に、ドSな一言をお願いします。
会場:(笑)
平野:なるほど(笑)。恋愛ごとじゃなかった!(紙を投げ捨てる)…あ、ごめんごめん投げちゃった、もう入ってたからさ、ドSに。…痩せろ、バーカ!
会場:キャ~!!!
平野:ねぇ、キャーってさぁ、どういうあれなの?面持ち?面持ちっていうか…どういう…
― “気持ち”ですか?
平野:気持ち?まぁ凛くん観た後だからキャーなのかなぁ。
― これから観ていただく…(※この日は上映前の舞台挨拶)
平野:あ、これからか(笑)。ごめんね。そっかそっかそっか。ありがとうございます。ごめんね、失礼なこと言って。クリスマスは何をして過ごしますか?教えてください!なるほどね。今、ちょうどクリスマスの24日、25日…あれ?どっちがどっち?
― クリスマスは25日ですね。
平野:そうですね。来月からちょうど舞台があるんですけど、舞台の本番中なんですよ。なのでそれが終わってから、今メンバーと話し合ってて、みんなで「鍋やろうぜ!」ってなってますね。
会場:へ~!(拍手)
平野:そう!世間のリア充たちを恨みながら、鍋します。ははは!すみません、こじらせてるねぇ~(笑)。
― 次でラスイチです!
平野:ラスト!ラストだって。読みます。私は優羽ちゃんみたいに人見知りで、学校では男子とあまり話せなくて、直したいなと思ってるんですけど、どうしたら男子とも普通に話せるようになりますか?…え~男性と喋れるようになるにはどうしたらいいのか…わからない…僕もあんまり女子と喋ってこなかった人なんで。学校で。中学時代はたぶん1、2、3年生合わせて、10回も女子と喋ってない気がします。マジマジマジマジマジマジ。
会場:え~!
― それはなぜですか?
平野:なんか男友達だけで成立しちゃってたんですよね。楽しさが。だから彼女がもしできて、こっち(友達)が疎かになるのも嫌だし、彼女にも疎かになるのも嫌だから、男子だけで固まろう!みたいな。っていうのが多かったから、その対処法はわからないですねぇ。でも学校だとある程度できてるでしょ?女子は女子、男子は男子みたいな。いない?ここに学生。いる?今まだ10代だよ~って人。
会場:ちらほら手があがる
平野:どうしてるの?
会場:みんな仲良しー!
平野:みんな仲良し?あ、それはそれでいいじゃない。
― ちなみに平野さんの10回くらいしかなかったという会話はどのような会話だったんですか?
平野:「おはよう」とかですね。あとは修学旅行で班を組んで、男子3人女子3人みたいなので行くときも、男子3人で別行動してましたもん、僕ら。その班からはずれて。だから修学旅行は女子会とか男子会みたいになってました。だから解決法はわからない…なんだろう……パンチしてみればいいんじゃないですか?1回。「おい~」みたいな。
― 急にですか?(笑)平野さんがもしされたら、どんな反応になりますか?
平野:「なんだよ!」って。
会場:(笑)
平野:でも男子はたぶん嬉しいと思いますけどね。そういう雑な絡みされたら。
― 意外と近くなるかもしれないですね。最後に難問が来ちゃいましたね。
平野:難問でしたね。最後ふわっとして終わっちゃいましたけど…
― タメになりました!「平野紫耀の何でも答えまSHOW」でした。
平野:ありがとうございました!楽しかったです。
またこの日は、100以上もの取材やテレビ出演など身を粉にして宣伝活動を頑張り、映画を盛り上げた平野に、大好物であるぬれおかきタワーの贈呈と、以前から将来の夢と公言している“お札にのること”という夢が、スタッフから感謝のサプライズで実現。
平野は「ぬれおかき!嘘でしょ!?うわ、めっちゃ醤油くさい~(笑)。800個なんて2日で食えるぜ!」「お札だ!ちゃんと1万円札だ!ありがとうございます!すげぇ嬉しい。もう俺叶っちゃったんですか?」と大喜びだった。(modelpress編集部)
平野紫耀の何でも答えまSHOW!
平野:映画での、凛と和真のように、平野くんは恋愛やそれ以外でも何かを巡って争ったことはありますか?…ほぉ~!これが「ういら部」からの質問。あぁ~なるほど。恋愛やそれ以外で何かを巡って争ったこと…巡って争ったこと…ないですね!― 争わない!?
平野:基本、僕、譲っちゃうんですよ。なんでも。喧嘩になりそうだな、と思ったら、「はい、どうぞ~」「あいっ」って、すぐ譲っちゃうので、あんまり取り合いになることはないですね。でも、雑誌とかでも結構聞かれるんですけど、もしメンバー内で同じ1人の子のことを好きになったら、それは譲りたくないなと思いますね。そういうときは、譲らないです。
― でもまだ、なったことはない?
平野:ないですね!
― ありがとうございます!どんどん行きましょう。
平野:楽しい~これ。行きますね。私は…兼業主婦?え?専業主婦?え、でも「専門」の「専」じゃないの。
会場:兼業主婦!
平野:何?けんぎょうしゅふ?
― 兼業主婦。お仕事と主婦を両立されている方ですね。
平野:あ!素敵だぁ。私は、兼業主婦ですが、夫は「ありがとう」を言わないし、時々頑張ってるのがしんどくなります。平野くんなら、どんなふうに奥さんを労いますか?…ちょっとこれ、難しいのがいっぱい入っているので次行きましょう!
会場:(笑)
― 平野さん、どのあたりが難しかったですか?(笑)
平野:「兼業主婦」と、「労う」って何?あの、お金のやつ?お金のなんか…「もうちょい安くしてよ~」みたいなやつじゃないんですか?
― それは「値切る」ですね。
平野:ねぎらう?
― 「頑張ってるね」とか「いつもありがとう」とか…
平野:なるほど!そういうことか!俺が旦那さんだったらってことですか?あぁ、そういうことか!なーんだぁ!
会場:可愛い~!!
平野:え~どうするんだろう…。でも僕なら、最近行ってないなと思ったら、奥さんより早めに帰宅して、部屋とか飾り付けして、プレゼントも用意しておいて、で帰って来たら「いつもありがとう」ってたぶん伝えると思います。
― 最高ですね!
会場:(拍手)
平野:ですかね?意外と普通だと思ったでしょ?頭の中グルッグルだから。ありがとうございます。
― ありがとうございます。次行きましょう!
平野:わ、長い長い。流暢に行きます!別れてから数年が経ちますが…(噛み噛み)
会場:(爆笑)
平野:ははは(笑)。ちょっと集中させて?別れてから数年経ちますが、初めて付き合った彼氏のことが忘れられません。忘れたくて別の人と付き合っても、なかなか長続きしなくて困っています。紫耀くんだったら、前に進むためにはどうしたらいいと思いますか?…あぁ~はは~!やめてほしい、こういうのは(笑)。いいなぁ。
でも何ていうんだろうなぁ…そっか、最初の男性が忘れられないってことですよね。う~……ん……(悩)………それはもうわからん、僕には。なんか違うんでしょうね、その人とは。相性が。わからないですけど。僕だったら、普通に全部1回パって忘れて…っていうか、忘れられなかったら戻ればいいじゃん!
― それができない理由が何かあるんでしょうね…
平野:まぁ、相当な何かがあったんでしょうね、彼女は。あ、彼か。あ、でも彼氏だから彼女か。そっか。まぁでも僕、本当に好きな人だったら、別れてまた何年かしたらたぶん戻ると思うんですよ。運命的な。だからそれを信じて、頑張ってくださいっ!
会場:(拍手)
― 劇場は皆さん一致でしたよ!
平野:でもそうだよね?本当に好きならね。皆さんもたぶん、僕が数年したら、違う「○○担になります!」って行くと思うんですけど、運命だったらまた戻って来てくれると思います。僕は信じておりますので!(笑)
― ありがとうございます(笑)。次行きましょう。
平野:奥のほう行こうかな…(ガサゴソ)。こじらせまくりの凛くんに、紫耀くんから、一言、ガツンと言ってください!…好きって言っちゃいないよ!
会場:キャ~!!
平野:次行きまーす。
― はい(笑)。
平野:「ういらぶ。」大ヒットおめでとうございます!…ありがとうございます!…主題歌はKing & Princeの「High On Love!」ですが、今、紫耀ちゃんが一番“らぶ”なものに対して、ハイテンションで愛を叫んでください。…俺がハイテンションで?一番らぶなもの?
― はい、一番らぶなもの。あのあたり(天井)にらぶなものがあると想定して…
平野:行きますね!……(ぴょんぴょんしはじめる)
会場:(ザワザワ)
平野:…ううう、メンバーあああ~!!!
会場:(拍手)
平野:…これはもう、ノーコメントで次行っていいですかね(照)。
― 行きますか(笑)。わかりました!結構入ってるので。
平野:結構入ってますね。皆さんありがとうございます。私は、片思いかわからない人がいます。…なんで?で、私は告白したいなと思っています。男子は告白されたいですか?あ~なるほどね。そう来たか。でもどうなんですかね?それは人によって違うんじゃないですかね。だって今、草食系男子が流行って来てるじゃないですか。…流行ってきてる?だいぶ古いかもしれないですけど。
でも俺は、男として、告白されたくないです。「平野くん、私ずっと前から…」「ちょっと待って?」って多分入ると思います、僕(手のひらを前に出す)。はい。僕は僕から言いたいです、男として。っていうのがあります。まぁ僕の意見ですけどね、あくまでも。
仮に告白してみたらどうでしょう?だからゆっくり、僕みたいに止められるくらいのスピードで「なんとかくん…私は…ずぅっと前から…」くらいのところでストップできたら、ベストタイミングですね!
― ありがとうございます(笑)。続いて…
平野:これ楽しい!平野くんに聞きたい!どうしたら好きな人を遊びに誘えるの?私には勇気がありません。平野くんだったらどうやって遊びに誘いますか?…あ~なるほど。遊びってどういう遊びだろう。
― 平野さんだったら、どこに行こうって誘いますか?
平野:え~なんでしょうね。もし僕だったら、きょうちゅう…
会場:(笑)
平野:噛んじゃった(笑)。共通の趣味を見つけますかね。ダイビングだったらダイビング、スカイダイビングだったらスカイダイビング、それが好きってなったら「あぁ、じゃあ一緒に行こうよ!」みたいな。
― ダイビングに偏った感じで…?
平野:そうそう(笑)。まぁ他にもありますけど、ファッションだったりとか。あとはなんだろうな…服って誘いやすくないかな?どうだろう?ショッピング?僕だったら普通に話してて、ドライブ行くの好きなんで「1人でドライブ行くの寂しいから一緒に行かない?」みたいな。
会場:ああ~(悶絶)行きたーい!!
平野:行きたい?…あっ、すいません(断)。
会場:(笑)
平野:でもいつかそういう企画とかで行けたらいいですよね、ファンの皆さんとかとね。
― それはバスツアーとかですか?
平野:あ、バスツアーいいじゃん!でも僕しゃべらないですよ、運転手側だから。紹介はしますけどね。「まもなく駅です」みたいな。そっち側ですね、どちらかといえば(笑)。
― (笑)。
平野:次行きましょうか!私は好きな人に、凛くんみたいに、いじめはしないけど冷たい態度をとってしまいます。どうしたらさりげなく「好き」って行動で表せますか?また、紫耀くんはどんなときに「この子僕のこと好きなのかなぁ」って思いますか?…は~!冷たくしちゃうんだ。
― 確かに、どれくらいやったら気づいてもらえるのか女子としては知りたいところですね。
平野:どうなんですかね?でも僕は単純な男なので、1回目が合ったらもう好きなんだな、って思いますけどね。
会場:(笑)
平野:教室とかで、チラって目が合うじゃないですか。そらし方にもあるんですよ!目が合って、こうそらしたら(下を向く)好きなんですよ。でもこうそらしたら(そっぽを向く)たぶん好きじゃないです。だから僕はアイコンタクトで察しますね。来た!みたいな。そらし方結構重要じゃない?…そうでもないかな(笑)。好きなのかな?って思うのは、そういうアイコンタクトのときですかね。でも男性って追いかけたい人が多いから、冷たい態度はいいと思いますけどね。
― たまに、目のそらし方を変える?
平野:はい。完璧ですね、それは。
― 参考になりました。ありがとうございます。
平野:ありがとうございます!…すっごい楽しい。全然お仕事してる気分じゃない(笑)。すみません。…今年受験生で、ライブも行けずにジャニアイも行けません。全国の受験生に、勉強を頑張れる一言をお願いします。あ~そっか。結構いらっしゃるんですよ、受験勉強とライブが重なって行けなかったりとかね、あるんだよね。
でも、お互いが思い合っていれば必ず会えると思うので、今は我慢してたくさん勉強して、将来会えたらな、と思います。勉強しながら曲かなんかをかけていただけたら、頑張れるんじゃないかと思います。わからないですけど、僕、勉強してこなかったので…(笑)。将来、いつか必ず会いましょう!という言葉は伝えたいです。
― ありがとうございます。
平野:まだ行けるんですか?やったね!恋愛ごとが結構多いですね!
― 多いですね。
平野:はい。ダイエットが上手くいかない私に、ドSな一言をお願いします。
会場:(笑)
平野:なるほど(笑)。恋愛ごとじゃなかった!(紙を投げ捨てる)…あ、ごめんごめん投げちゃった、もう入ってたからさ、ドSに。…痩せろ、バーカ!
会場:キャ~!!!
平野:ねぇ、キャーってさぁ、どういうあれなの?面持ち?面持ちっていうか…どういう…
― “気持ち”ですか?
平野:気持ち?まぁ凛くん観た後だからキャーなのかなぁ。
― これから観ていただく…(※この日は上映前の舞台挨拶)
平野:あ、これからか(笑)。ごめんね。そっかそっかそっか。ありがとうございます。ごめんね、失礼なこと言って。クリスマスは何をして過ごしますか?教えてください!なるほどね。今、ちょうどクリスマスの24日、25日…あれ?どっちがどっち?
― クリスマスは25日ですね。
平野:そうですね。来月からちょうど舞台があるんですけど、舞台の本番中なんですよ。なのでそれが終わってから、今メンバーと話し合ってて、みんなで「鍋やろうぜ!」ってなってますね。
会場:へ~!(拍手)
平野:そう!世間のリア充たちを恨みながら、鍋します。ははは!すみません、こじらせてるねぇ~(笑)。
― 次でラスイチです!
平野:ラスト!ラストだって。読みます。私は優羽ちゃんみたいに人見知りで、学校では男子とあまり話せなくて、直したいなと思ってるんですけど、どうしたら男子とも普通に話せるようになりますか?…え~男性と喋れるようになるにはどうしたらいいのか…わからない…僕もあんまり女子と喋ってこなかった人なんで。学校で。中学時代はたぶん1、2、3年生合わせて、10回も女子と喋ってない気がします。マジマジマジマジマジマジ。
会場:え~!
― それはなぜですか?
平野:なんか男友達だけで成立しちゃってたんですよね。楽しさが。だから彼女がもしできて、こっち(友達)が疎かになるのも嫌だし、彼女にも疎かになるのも嫌だから、男子だけで固まろう!みたいな。っていうのが多かったから、その対処法はわからないですねぇ。でも学校だとある程度できてるでしょ?女子は女子、男子は男子みたいな。いない?ここに学生。いる?今まだ10代だよ~って人。
会場:ちらほら手があがる
平野:どうしてるの?
会場:みんな仲良しー!
平野:みんな仲良し?あ、それはそれでいいじゃない。
― ちなみに平野さんの10回くらいしかなかったという会話はどのような会話だったんですか?
平野:「おはよう」とかですね。あとは修学旅行で班を組んで、男子3人女子3人みたいなので行くときも、男子3人で別行動してましたもん、僕ら。その班からはずれて。だから修学旅行は女子会とか男子会みたいになってました。だから解決法はわからない…なんだろう……パンチしてみればいいんじゃないですか?1回。「おい~」みたいな。
― 急にですか?(笑)平野さんがもしされたら、どんな反応になりますか?
平野:「なんだよ!」って。
会場:(笑)
平野:でも男子はたぶん嬉しいと思いますけどね。そういう雑な絡みされたら。
― 意外と近くなるかもしれないですね。最後に難問が来ちゃいましたね。
平野:難問でしたね。最後ふわっとして終わっちゃいましたけど…
― タメになりました!「平野紫耀の何でも答えまSHOW」でした。
平野:ありがとうございました!楽しかったです。
平野紫耀主演映画「ういらぶ。」
今作は、累計180万部突破、星森ゆきも氏による人気コミック「ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)を実写映画化。幼なじみのことが大好きすぎて好きと言えない、ドSのフリをする“超こじらせ男子”の主人公・凛を平野、凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュアすぎ女子のヒロイン・優羽を桜井日奈子が演じる。またこの日は、100以上もの取材やテレビ出演など身を粉にして宣伝活動を頑張り、映画を盛り上げた平野に、大好物であるぬれおかきタワーの贈呈と、以前から将来の夢と公言している“お札にのること”という夢が、スタッフから感謝のサプライズで実現。
平野は「ぬれおかき!嘘でしょ!?うわ、めっちゃ醤油くさい~(笑)。800個なんて2日で食えるぜ!」「お札だ!ちゃんと1万円札だ!ありがとうございます!すげぇ嬉しい。もう俺叶っちゃったんですか?」と大喜びだった。(modelpress編集部)
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