大泉洋、高畑充希とランニング「大変だった」<こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話>
2018.11.12 20:08
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俳優の大泉洋が12日、都内で行われた映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(12月28日公開)の完成披露試写会に、高畑充希、三浦春馬、渡辺真起子、竜雷太、綾戸智恵、佐藤浩市、原田美枝子、前田哲監督らと参加した。
登壇の際にマイクではなく一人だけ一本のバナナを渡されるというボケをかまされた大泉だったが、そのボケを広げる前にスタッフに回収されるという展開に「このタイミングで変えられるんだったらいらないボケでしょ!私もバナナを持って喋り出すくらいは考えていたけれど…全然わからない。これテレビにものらないやつだよ」と困惑。そのクレームにバナナが再び戻されるも「このタイミングはもっとわからないぞ!このタイミングは!なんだ君は!おい!名前は何て言うんだ!?佐藤浩市さんがすごく冷たい目で見てる!」と謎の展開に混乱していた。
さらに佐藤に向けては「撮影なのにゴルフかよ」といい「浩市さんは前乗りしてゴルフをして、次の日に撮影して帰りにゴルフをする。ゴルフの日は晴れていて、撮影の日は雨。それに浩市さんは『やっぱ俺は流石だよなぁ』と言っていた」とチクっていた。
同作は、大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化したもの。原作は、幼少期から難病にかかり、人に助けられながらでないと生きていけない体となった実在の人物・鹿野靖明さん(しかの やすあき/1959年12月26日札幌市生まれ~2002年8月12日逝去)とボランティアたちとの交流を描いた介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクションとなっている。(modelpress編集部)
大泉洋、高畑充希とランニングで…
またタイトルにちなんで「○○なのに〇〇かよ」を聞かれた大泉は「ランニングなのに止まるのかよ」と返答。撮影地の北海道で体作りのためにランニングをしていたという大泉は「三浦君と高畑さんも走りたいと言うので一緒に走ったんですけど、高畑さんは10メートルくらい走ると止まる。ちょっと走ってまた止まる。そのペースに付いて行くのが大変だった」と高畑の体力のなさを暴露。さらに佐藤に向けては「撮影なのにゴルフかよ」といい「浩市さんは前乗りしてゴルフをして、次の日に撮影して帰りにゴルフをする。ゴルフの日は晴れていて、撮影の日は雨。それに浩市さんは『やっぱ俺は流石だよなぁ』と言っていた」とチクっていた。
同作は、大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(渡辺一史 著/文春文庫刊)を実写化したもの。原作は、幼少期から難病にかかり、人に助けられながらでないと生きていけない体となった実在の人物・鹿野靖明さん(しかの やすあき/1959年12月26日札幌市生まれ~2002年8月12日逝去)とボランティアたちとの交流を描いた介護・福祉の現場で読み継がれる傑作ノンフィクションとなっている。(modelpress編集部)
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