北川景子、世間のイメージに本音炸裂<スマホを落としただけなのに>
2018.11.02 21:23
女優の北川景子が2日、都内で行われた主演映画『スマホを落としただけなのに』の公開初日舞台挨拶に、千葉雄大、成田凌、田中圭、中田秀夫監督とともに登壇した。
イベントでは、今作のタイトルにちなみ「○○しただけなのに」を発表。北川は「みんなが勝手に言ってるだけなのに」と挙げ、映画の番宣活動を経て「ミラクルひかるさんのモノマネに笑っただけで『意外』って言われたり、宝塚のダンスをした場面では『意外に乙女』みたいなことを言われたりしていて、私はもともと笑うし、乙女みたいな部分も一応あるんじゃないかなと思っていて」と世間の反応に対し、本音を告白。
クールと称されることが多く「なんでかな?と」と疑問。「自分ではクールと言っていないんですけど、『クールな北川の意外な素顔』とテロップで出ていることが多くて、よく考えたらこの15年くらいずっと言われてるな~って思って。皆さんが勝手に言ってるだけだよ~」と芸能活動開始時からずっと言われ続けているイメージとは異なることを強調した。
これに対し、成田は「隙がないっていうイメージはありますよね。実際も隙がないだろうし」とコメント。北川が「ありがとう。でも意外とおちゃめだよ?」とアピールすると、今作で2度目の共演となる千葉は「おちゃめですよね。僕は知ってますよ、北川さんの可愛いところ」とにっこり。これには北川も「ありがとう~」と嬉しげ。
続けて「顔立ちはクールだと思われるかもしれないんですけど、内面は結構熱い人間だと思ってます」といい、「あと関西人なので、笑いにこだわってるんですよ。笑いに厳しい。私も自分で時々は笑いをとりたいなと思っちゃうし」と関西魂を見せつけると、隣で田中が思わず大笑い。北川は「テレビに出るからには、一箇所どこか見どころというか爪痕を残したいな、と思って頑張ってきたこの1ヶ月半でございました」と振り返り、会場は拍手に包まれていた。
この日は、主演として今作の宣伝活動を引っ張ってきた北川に、男性キャスト陣&中田監督からサプライズでバラの花を贈呈、そして“北川のココがスゴイ!”と思うところを発表する場面もあった。(modelpress編集部)
クールと称されることが多く「なんでかな?と」と疑問。「自分ではクールと言っていないんですけど、『クールな北川の意外な素顔』とテロップで出ていることが多くて、よく考えたらこの15年くらいずっと言われてるな~って思って。皆さんが勝手に言ってるだけだよ~」と芸能活動開始時からずっと言われ続けているイメージとは異なることを強調した。
これに対し、成田は「隙がないっていうイメージはありますよね。実際も隙がないだろうし」とコメント。北川が「ありがとう。でも意外とおちゃめだよ?」とアピールすると、今作で2度目の共演となる千葉は「おちゃめですよね。僕は知ってますよ、北川さんの可愛いところ」とにっこり。これには北川も「ありがとう~」と嬉しげ。
続けて「顔立ちはクールだと思われるかもしれないんですけど、内面は結構熱い人間だと思ってます」といい、「あと関西人なので、笑いにこだわってるんですよ。笑いに厳しい。私も自分で時々は笑いをとりたいなと思っちゃうし」と関西魂を見せつけると、隣で田中が思わず大笑い。北川は「テレビに出るからには、一箇所どこか見どころというか爪痕を残したいな、と思って頑張ってきたこの1ヶ月半でございました」と振り返り、会場は拍手に包まれていた。
映画「スマホを落としただけなのに」
累計発行部数45万部を超える同作は、作家・志駕晃氏による同名小説を実写映画化したもの。自分ではなく彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、不可解な出来事が身の周りで起きて、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく物語。この日は、主演として今作の宣伝活動を引っ張ってきた北川に、男性キャスト陣&中田監督からサプライズでバラの花を贈呈、そして“北川のココがスゴイ!”と思うところを発表する場面もあった。(modelpress編集部)
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