草川拓弥の優しい一面 菊地亜美が明かす<サクらんぼの恋>
2018.10.28 14:01
メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の4号車・タクヤとしても活動する俳優の草川拓弥とタレントの菊地亜美が28日、都内で行われた映画「サクらんぼの恋」(公開中)の舞台挨拶に出席した。
お笑いタレント・宮川大輔が主演、女優の桜井ユキがヒロインを演じる同作は、お人好しな性格のせいで周囲からバカにされ、冴えない日々を送っていた45歳の童貞男が、大ファンだったAV女優と出会い、ピュアな恋に落ちる姿をハートウォーミングに、そしてリアルに描いた恋物語。大手ファミレスチェーンの店長として働く45歳の主人公・山川則夫を宮川、ヒロインで則夫が憧れるAV女優・恩田リナこと相馬美咲を桜井ユキが演じる。
映画で二人の共演シーンはなく、菊地は「(超特急でのイメージカラーは)緑なんですよね?」と質問。また、会場に集まった若い女性ファンが新鮮だったようで、菊地は過去にアイドルとして活動していたことに触れ「私はおじさんばっかりだったから…あ、でも、いいおじさんね!」と笑いを誘った。
そんなシーンもあるが、菊地は「(草川と)初めて会ったけど笑っているほうがいい。今日、笑顔が見れてよかった(笑)」と安心した様子。司会者からも「あの役のままでは来ないでしょ」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。(modelpress編集部)
草川拓弥の優しい一面
草川が演じたのは、美咲の弟・相馬大地役。荒々しい性格のため、菊地は「怖かった!あたし、あのイメージしかない(笑)」と印象を告白したが、この日の衣装は先に菊地が決め、その後、草川がバランスを取りながら選んだという草川の優しさが伝わるエピソードを披露。草川は「僕が優柔不断なので…」と謙遜していたが、そんな一面も絶賛した。映画で二人の共演シーンはなく、菊地は「(超特急でのイメージカラーは)緑なんですよね?」と質問。また、会場に集まった若い女性ファンが新鮮だったようで、菊地は過去にアイドルとして活動していたことに触れ「私はおじさんばっかりだったから…あ、でも、いいおじさんね!」と笑いを誘った。
草川拓弥が今まで演じたことのない役柄に挑戦
草川は自身の役柄を「今までいただいたことない役でサイコパスというかちょっと変わった役。台本を読んで『マジか』と思ったけど、こういう役をやってみたかった」と満足げ。人見知りな性格ということだが、主演の宮川には優しくしてもらったそうで、宮川のお尻を蹴るシーンでは「いくら芝居とはいえ、人のケツを蹴って追い出すとはと思ったけれど、宮川さんに『思いきり来ていい』と言われたので、思いきり蹴ってやりました(笑)」と紹介し、共演したことで「いちファンでしたが大好きになりました」と笑顔を見せた。そんなシーンもあるが、菊地は「(草川と)初めて会ったけど笑っているほうがいい。今日、笑顔が見れてよかった(笑)」と安心した様子。司会者からも「あの役のままでは来ないでしょ」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】