Nissy(西島隆弘)サプライズ登場 吉沢亮&新木優子とかわいすぎる“トリコダンス”生披露に歓声<あのコの、トリコ。>
2018.10.23 19:00
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映画『あのコの、トリコ。』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が23日、都内で行われ、主演の吉沢亮、ヒロインの新木優子、宮脇亮監督のほか、同作の主題歌「トリコ」を歌うNissy(西島隆弘/AAA)がサプライズで駆けつけた。
Nissy、『あのコの、トリコ。』のヒットを祝う
頭にハロウィンにちなんだツノをつけ、大きな花束を抱えて登場したNissy。映画のヒットを祝福し、吉沢と熱く抱擁を交わした。Nissyとしては初の映画主題歌書き下ろし曲となり、吉沢は「本当に『あのコの、トリコ。』という映画のポジティブさやかわいらしさを完璧に表現してくださっていて、エンドロール観るだけでも映画を観る価値があるというくらい」と絶賛。Nissyは「そんなことないです」と恐縮しつつ、映画について「芸能の世界の細かいところはリアルで、友情と恋愛の部分はすごくファンタジック。僕にとってすごく新鮮でもありリアルでもあった」と感想を語った。
またNissyは吉沢、新木がコンサートを観に来たことに触れ「会うのは今日で2回目。お忙しい時に来ていただいて嬉しかったです」と感謝。新木とはPVでも共演しており「ほんと可愛らしくて、どうしようかなと思いました。どうしようもないけど(笑)」とあまりの可愛さに動揺したことを明かし、新木を照れ笑いさせた。
この日「久々に公の場に出た」というNissyは緊張のあまり終始早口に。映画の好きなシーンを聞かれると「最初の新木さんがサッ、スッとね」などと独特の擬音を繰り出し、吉沢は「擬音がすごい(笑)」と思わず爆笑していた。
かわいすぎる“トリコダンス”に歓声
さらにSNSで話題を呼ぶ“トリコダンス”を吉沢、新木、Nissyの3人で生披露。豪華なコラボとキュートなしぐさを交えたダンスに黄色い歓声が上がり、センターで踊った新木は「一番緊張しました!間違えないようにしなきゃって。でも楽しかったです」と笑顔。西島も「まさか3人でやるとは思わなかったので嬉しいですよ」と感激し「『トリコ』という曲もこの映画と一緒に成長していけたらと思います」と話した。白石ユキ氏の同名コミックを実写映画化。冴えないメガネ男子・頼(より/吉沢)と幼なじみの雫(しずく/新木)、昴(すばる/杉野遥亮)の3人が恋と夢を追いかける姿を、少女マンガとしては珍しい“男子目線”で描く。(modelpress編集部)
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