千葉雄大(C)モデルプレス

千葉雄大、台風の日も“可愛い”エピソードでツッコミ「ずるい」<音量を上げろタコ!>

2018.10.01 12:39

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)に出演する阿部サダヲ吉岡里帆千葉雄大が1日、渋谷109前ステージにサプライズ登場。映画の公開前トークイベントを行った。

  

渋谷109前でゲリラトークイベント

「音タコ応援隊」として、お笑いコンビ・アルコ&ピースがまず登壇。渋谷駅から走ってきた宣伝カーから3人が現れ、10月とは思えないほどの台風一過の快晴の下、沿道に集まった観客から大きな歓声が上がった。

トークでは、映画タイトルにちなみ、それぞれ最近「◯◯しろタコ!」と思ったことを発表。千葉は「雨降ること多いなと思ってるのに、昨日も洗濯物を干しちゃっていて自分に対して『タコ!』と思いました」と台風の中、洗濯物を放置していたというドジっ子エピソードを披露。「今日帰ったら(取り込む)とか言いつつ、1週間くらい放置しちゃうかも」と笑った。

これにアルコ&ピース平子祐希は「ここまで美しいと僕たちが煮っころがしにしか見えないのに、そういう可愛いエピソードも持ってくる、ずるい」と恨み節で絶賛。千葉は「すべて計算でやっています」といたずらに笑い、さらに歓声を浴びていた。


「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」

阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大 (C)モデルプレス
同作は、4オクターブの音域とすべての人を虜にする声量を持つ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シン(阿部)と、シンとは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)の正反対の2人を中心に展開するハイテンション・ロック・コメディ。

阿部は「実写が多いなか、完全オリジナルで監督が7年くらいかけて作った」と映画の魅力をアピール。吉岡は「ずっとふざけている。頭から最後までふざけ倒すってなかなかないと思うので、皆さんの心を笑いで包んでくれるんじゃないかなと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 吉岡里帆、渋谷にサプライズ登場も気づかれず?「誰一人振り向いてくれない」<音量を上げろタコ!>

    モデルプレス

  2. 吉岡里帆、ノンスタ井上からのバックハグに悲鳴

    モデルプレス

  3. 阿部サダヲ&吉岡里帆“ここだけの話”暴露

    モデルプレス

  4. 吉岡里帆「変わり続けたい」初の歌声披露の反響は?最新の美容法も明かす<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  5. 吉岡里帆&高橋一生、再会に笑顔 火9主演のバトン引継ぐ<健康で文化的な最低限度の生活/僕らは奇跡でできている>

    モデルプレス

  6. 吉岡里帆、全身全霊の3ヶ月「人の人生を請け負う重みと戦って、作った」<健康で文化的な最低限度の生活>

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. K-1 GIRLS×ミスモデルプレス!投票受付中

    特集

  2. 3月のカバーモデルは「女神降臨」Koki,

    特集

  3. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  4. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  5. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  6. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  7. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. バケーションパッケージを使ったパークでの2日間の様子をご紹介!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    第2子妊娠中の石原さとみ、胸元ざっくりドレス姿 上白石萌音・満島ひかりは着物でレッドカーペット集結【第48回日本アカデミー賞】

    モデルプレス

  2. 02

    【写真特集】「第48回日本アカデミー賞」結果総まとめ「キングダム」が最優秀4冠

    モデルプレス

  3. 03

    Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】

    モデルプレス

  4. 04

    野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】

    モデルプレス

  5. 05

    岡田将生は「美しいのに違和感がある」満島ひかりが明かす“14年ぶり”再会の日に起きた不思議な巡り合わせ【第48回日本アカデミー賞】

    モデルプレス