佐野勇斗「僕のファンですか?」初対面で意気投合<3D彼女 リアルガール>
2018.09.06 10:59
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俳優でボーカルダンスユニット・M!LK(ミルク)のメンバー・佐野勇斗が5日、都内で行われた映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)アニメファン限定特別試写会に出席。アニメ版の声優と対面した。
アニメ版でリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉役の声を務めた芹澤優と、同じくアニメ版キャストの二次元を愛する超絶オタク・筒井光役の上西哲平、そして実写映画版で筒井役を演じた佐野が舞台挨拶に登場。芹澤&上西と、佐野は今回のイベントが初対面ということで、「昨日、佐野さんが出演しているバラエティ番組を見ていて!テレビに出ていた人が横にいるから感動しています(笑)」と芹澤。「一昨日、映画を観たばかりなのですが、僕も演じていたので、筒井に感情移入してしまいました。本当に佐野さんが筒井そのもので。筒井が今、横にいる!っていう感じがします」と上西は佐野の演技を絶賛した。
上西は「実はアニメのオーディションを受ける段階で、佐野さんが演じる筒井の映像を見て、少し参考にさせていただいたんです。そしてオーディションに行く前に、カラオケ店へ声出しをしに行ったんですが、佐野さんが所属されているM!LKの映像が流れていて!これはまさに縁があるんじゃないか!と思っていたんですが、僕も筒井役を務めさせていただくことになり、二人で隣に並べるとは思っていなかったので感動です」と筒井役獲得までの裏話を披露。その言葉に佐野は「僕のファンですか?(笑)」と照れ笑い。2人からの絶賛のコメントを受け取った佐野は「本当に、嬉しいです!ありがとうございます!」と嬉しそうに笑顔を見せる。
そして、アニメをよく見るという佐野は、「最近は新しい作品を見れてないんですけど、王道なもので言うとドラゴンボールやNARUTOとか本当に大好き!進撃の巨人とか、宇宙兄弟!トイストーリーも大好き!」と好きなアニメを続々とあげ、まさに筒井に近しい一面を垣間見せ芹澤と上西と意気投合した。
筒井の父親を演じた竹内力のイメージについて、質問された佐野は「あのままですよ、ずっと白目むいてました(笑) 初めは怖いイメージを持っていたんですけど、めちゃくちゃ優しくて。息子として話しかけてくれたりするけど、本番では面白い演技をされていて、魅力的な方でした」とコメント。
芹澤は映画版で色葉を演じた中条が気になるようで、「中条さんが何頭身あるのかとか気になります(笑)高貴なイメージがあります」と来場できなかった中条のイメージを想像すると、上西は「イタズラをしかけてきそうなイメージです」といい、佐野が「よく分かりましたね!現場でもムードメーカーで。僕がかぼちゃを被るシーンがあったんですけど、『前が見えないから、椅子座っていいよ』と中条さんに言われて、優しいな~と思ってたら、ブーブークッション置かれてたんです!そういうドッキリをしかけるお茶目な一面もあって、仲良くさせていただきました」と明かした。(modelpress編集部)
佐野勇斗と「縁がある」
続けて、芹澤が「ちょうど上西君と、私と、綾戸役の上田麗奈ちゃんの三人で映画を観させていただいたのですが、隣でずっと上西君が泣いていて。しかもその日、ティッシュを一枚しか持ってなくて、同じティッシュをぐちゃぐちゃにしながらずっと涙を拭いてました(笑)」と映画を観た上西の様子を明かし、中条あやみが演じた色葉に関しても「実写版の色葉は、アニメ版とはまた違う魅力がありました。アニメにはない部分もあって、最後のほうは胸が苦しくなりました。自分もまた、これから色葉を演じていくので、頑張らないとな!と思います」とコメント。上西は「実はアニメのオーディションを受ける段階で、佐野さんが演じる筒井の映像を見て、少し参考にさせていただいたんです。そしてオーディションに行く前に、カラオケ店へ声出しをしに行ったんですが、佐野さんが所属されているM!LKの映像が流れていて!これはまさに縁があるんじゃないか!と思っていたんですが、僕も筒井役を務めさせていただくことになり、二人で隣に並べるとは思っていなかったので感動です」と筒井役獲得までの裏話を披露。その言葉に佐野は「僕のファンですか?(笑)」と照れ笑い。2人からの絶賛のコメントを受け取った佐野は「本当に、嬉しいです!ありがとうございます!」と嬉しそうに笑顔を見せる。
そして、アニメをよく見るという佐野は、「最近は新しい作品を見れてないんですけど、王道なもので言うとドラゴンボールやNARUTOとか本当に大好き!進撃の巨人とか、宇宙兄弟!トイストーリーも大好き!」と好きなアニメを続々とあげ、まさに筒井に近しい一面を垣間見せ芹澤と上西と意気投合した。
佐野勇斗、役作りで難しかったこと&中条あやみのお茶目な一面明かす
役作りの話題になると、佐野は「僕と筒井は似てるなと思う部分があって…だから僕いいやつなのかもしれません!(笑)友達になりましょう(笑)」と少し恥ずかしそうに話し、「原作を読んでも、人見知りのところや女性にぐいぐいいけないところなど共感できる部分が多いんです。役作りという面では、同じオタクと美女が恋をする『電車男』が大好きだったので、自分の興味のあることに対して喋るところや、挙動不審になるところを意識しました。早口は難しかったです。普段は使わないアニメの用語だとかを覚えて、難しい動作をしながら早口で喋ることは初めての試みだったので難しかったです」と紹介。筒井の父親を演じた竹内力のイメージについて、質問された佐野は「あのままですよ、ずっと白目むいてました(笑) 初めは怖いイメージを持っていたんですけど、めちゃくちゃ優しくて。息子として話しかけてくれたりするけど、本番では面白い演技をされていて、魅力的な方でした」とコメント。
芹澤は映画版で色葉を演じた中条が気になるようで、「中条さんが何頭身あるのかとか気になります(笑)高貴なイメージがあります」と来場できなかった中条のイメージを想像すると、上西は「イタズラをしかけてきそうなイメージです」といい、佐野が「よく分かりましたね!現場でもムードメーカーで。僕がかぼちゃを被るシーンがあったんですけど、『前が見えないから、椅子座っていいよ』と中条さんに言われて、優しいな~と思ってたら、ブーブークッション置かれてたんです!そういうドッキリをしかけるお茶目な一面もあって、仲良くさせていただきました」と明かした。(modelpress編集部)
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