EXILE岩田剛典&杉咲花、“パーフェクト”な部分褒め合う「娘にしたいってこういうこと」<パーフェクトワールド>
2018.09.04 20:04
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4日、都内にて映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』(10月5日公開) 完成披露プレミア試写会が行われ、主演の岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、杉咲花をはじめ、須賀健太、芦名星、大政絢、柴山健次監督が登壇した。
岩田剛典&杉咲花、“パーフェクト”な部分を褒め合う
タイトルにちなみ共演者の「パーフェクトだったところ」を聞かれると、岩田は杉咲の名前を挙げ「父の日に撮影があったんですけれども、花ちゃんのお父さん役の小市(慢太郎)さんと3人で楽屋が一緒で。『父の日なんで』ってバスセットを(杉咲が小市に)お渡ししていて、娘にしたいってこういうことだなって」とエピソードを語り、「キャストもそうなんですけど、スタッフの方への気遣いも素晴らしい。“パーフェクト花ちゃん”でした」とベタ褒め。一方、杉咲も「パーフェクト岩田さんあります!」と切り出し、「とにかく優しい。撮影がタイトだったので、眠れない中撮影するって日が続いていたんですけど『大丈夫?』って聞いてくださって。さっきも、朝から取材だったので『疲れてきてない?』って聞いてくださって。本当に優しい」と絶賛。また、岩田が差し入れした“焼き肉ロール”がお気に入りだったそうで「『美味しいですね』って言ったら、別の日にまた差し入れしてくださいました」と現場でみせた岩田の気遣いに感謝した。
そんな岩田と杉咲について、須賀、芦名、大政は2人の仲が“パーフェクト”だったというエピソードを披露。役柄の設定上、あえて現場で距離をおいていたという芦名は、食事の際「離れた席にいたんですけど、わざわざお2人が私がいる席に移動してくださって。パーフェクトなお2人だなと」と心温まる秘話を明かしていた。
映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』
有賀リエ氏の人気漫画『パーフェクトワールド』(「Kiss」連載中/講談社)を実写化した同作は、7年ぶりに再会した初恋の人が、車イス生活を送っていた――という設定から始まる純愛ストーリー。突然の事故で車イス生活になってしまった建築士の主人公・鮎川樹を岩田、初恋の先輩である樹を一途に思い、悩み、もがきながらも、一緒に生きていこうとするインテリアコーディネーター・川奈つぐみを杉咲が演じる。なお、完成披露プレミア試写会の前にはパーフェクトカーペットイベントが行われ、岩田と杉咲が登場した。(modelpress編集部)
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