橋本環奈、“小栗旬アニキ”の大盤振る舞い明かす 吉沢亮は「俺なんも買ってもらってないよ」と公開おねだり

空知英秋氏の人気コミックを福田雄一監督×小栗旬主演で実写映画化した『銀魂』の続編。銀時（小栗）・新八（菅田将暉）・神楽（橋本）が営む便利屋「万事屋銀ちゃん」を中心に、江戸の治安を守る特殊警察「真選組」の内紛劇、そこから発展する将軍をも巻き込む大騒動を怒涛のアクションで描き、先月30日には興行収入20億円を突破したヒット作となっている。

橋本環奈が“小栗旬アニキ”に買ってもらったもの

“アニキ自慢コーナー”では橋本が小栗の“アニキっぽい”一面について聞かれ「本当に撮影期間中も終わってからも小栗さんのファミリーと菅田くんと一緒にお買い物に行くことも結構あって。私と菅田くんのクランクアップの次の日はみんなで銀座に“銀ブラ”しに行きました」と豪華すぎる面々のショッピングを明かし、観客を驚かせる。また「だいぶ（時期が）過ぎてるけど、私と菅田くんの誕生日プレゼントを買ってくれました。2人ともバッグをいただきまして」と小栗の後輩思いで大盤振る舞いな一面に、観客からは「おぉ～」と感嘆の声。

吉沢亮、小栗旬にベッドをねだる「洗濯機でも可」

また橋本が一人暮らしのタイミングで小栗に洗濯機をプレゼントされたことをバラエティ番組で語り話題となったことについて、橋本が「小栗さんは全員にそう。戸塚（純貴）くんともソファを見に行ったってLINEが来た」とさらなる情報を明かしたが、それを聞いた吉沢は「俺なんも買ってもらってないよ。マジすか」と恨み節。MCから何を買ってもらいたいか聞かれると「何買ってもらおっかな～。ベッドかな。洗濯機でも可」と公開おねだりをし、笑いを誘った。

神楽と沖田 共闘シーンが話題

2人が演じる神楽と沖田はライバルであり犬猿の仲だが、今作では内紛の起きた真選組を相手に2人が共闘するシーンがファンの間で話題に。裏話を聞かれると橋本は「ただひたすらにアクション。電車のセットがあって、そこにある急な階段をタタタッて下がってきてモニターチェックするっていうのをやっていて、（吉沢が）ひたすらに『自分カッコイイ』っていうのを語っていたっていう印象」と振り返り、吉沢も「やってましたね。『大丈夫だった？イケてました？俺。大丈夫すか。あーたす！』みたいな」と当時の軽いノリを再現。「環奈ちゃんもやってましたね」（吉沢）、「（アクションが）キツいからカッコイイって言ってほしいんですよね。ほしがっちゃいました（笑）」（橋本）と過酷な撮影を楽しげに語り合った。（modelpress編集部）