広瀬アリス、色気醸すセリフで苦戦 20テイク重ねるも変更に<ミッション:インポッシブル/フォールアウト>
2018.08.02 17:33
女優の広瀬アリスが2日、都内で行われた映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(8月3日公開)のPRイベントに、歌手でタレントのDAIGOとともに出席した。
謎の女ホワイト・ウィドーの日本語吹き替え版声優を務めた広瀬は、「新作がやることをテレビで見ていたので、まさかやらせてもらえるとは思わず、人生の中で『M:I』に関われることはもうないと思うし、世界的大ヒットシリーズなので、緊張するけれどぜひと引き受けた」と大役を快諾したことを回顧。
アフレコ収録では「年齢的には同じくらいなのに、ありえないくらいの色気があって、その色気を声で表現するのが難しかった」といい、「『なぜ?』という一言が上手く言えなくて、20テイクくらい重ねて、結局『どうして?』に変わった」とセリフに苦戦し、急遽変更になったことも語った広瀬。「何気ない一言が難しく、声優さんって専門職だなと。本当に凄い」と尊敬の眼差しだった。
一方、ヘンリー・カヴィル演じるウォーカー役のDAIGOは「まさに“M:I”という感じ。“マジで、いいの?”」とDAI語で感想を述べ、「アフレコは人生の中での一番のミッションになった。俺にとっての『ミッション:インポッシブル』と思うくらい難しかった。自分史上一番の低い声で、これ以上低くしたら声も出ていないくらいの役作りをした」と熱演を報告していた。(modelpress編集部)
アフレコ収録では「年齢的には同じくらいなのに、ありえないくらいの色気があって、その色気を声で表現するのが難しかった」といい、「『なぜ?』という一言が上手く言えなくて、20テイクくらい重ねて、結局『どうして?』に変わった」とセリフに苦戦し、急遽変更になったことも語った広瀬。「何気ない一言が難しく、声優さんって専門職だなと。本当に凄い」と尊敬の眼差しだった。
一方、ヘンリー・カヴィル演じるウォーカー役のDAIGOは「まさに“M:I”という感じ。“マジで、いいの?”」とDAI語で感想を述べ、「アフレコは人生の中での一番のミッションになった。俺にとっての『ミッション:インポッシブル』と思うくらい難しかった。自分史上一番の低い声で、これ以上低くしたら声も出ていないくらいの役作りをした」と熱演を報告していた。(modelpress編集部)
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