Da-iCE岩岡徹、和田颯にキス?BLシーンにドキッ<婚外恋愛に似たもの>
2018.07.27 00:00
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栗山千明主演dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」の第6話(7月27日配信)で、Da-iCEの岩岡徹と和田颯が演じたBLシーンの場面写真が公開となった。
栗山千明・安達祐実ら「婚外恋愛に似たもの」
同作は、栗山千明・安達祐実らがアイドルオタクという共通点で出会い、ヒエラルキーを超えて助け合い、人生を見つめ直す“アイドル”に恋をした<35歳オンナ>の本音を描くヒューマンコメディ。BLシーンは、富山えり子が演じる落ち目のBL作家・片岡真弓が描くBL小説の妄想シーン。アイドルグループ“スノーホワイツ”メンバー役の岩岡と和田、そして増子敦貴の3人が妄想に登場し、三角関係を演じている。
岩岡徹、寝ている和田颯にキス?
今回は、第5話で足を怪我して床に倒れ込むジル様(和田)を、みらきゅん(岩岡)が心配するシーンの続きの物語。ジル様のお見舞いに来たみらきゅんが、寝ているジル様にキスをしようとするシーンから始まる。このシーンだけでも胸キュンだが、今回はそのほかにも、みらきゅんの手を持ち「(みらきゅんを想っている)チカちゃん(増子)のにおいがする」とヤキモチを妬くジル様の姿や、チカちゃんが気持ちを抑えきれず、みらきゅんの後ろから抱き着くシーンなどの場面が盛りだくさん。
また、第5話に引き続き演出は、おっさん同士のピュアな恋愛を描き大きな話題となった「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の演出家・瑠東東一郎氏が担当。アイドルオタクの妄想を実現した夢のようなシーンに、おっさんずラブで感じたピュアな胸キュンが、「婚外恋愛に似たもの」でも再び感じられる。
残り3話となった「婚外恋愛に似たもの」
同作は第6話を含め、残り3話。夫婦関係に悩む桜井美佐代(栗山)、反抗期の息子を持つ益子昌子(江口のりこ)、父との確執に悩む隅谷雅(平井理央)、普通が1番の主婦・山田真美(安達)、そして片岡真弓の5人の、容姿も生活ランクも全く異なる5人が、それぞれが抱える悩みに葛藤し、お互い助け合い前に進んでいく。(modelpress編集部)第6話あらすじ
映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するジャバ・ザ・ハットに似ていることでホワラ-(スノーホワイツファンの略称)の間でジャバと呼ばれている、落ち目のBL作家の片岡真弓。働かないヒモ夫を持ち、仕事もうまくいかないという生活を送っていた。過去に小説を出版していたが、作品スタイルが流行りでないと出版契約を解除されていた。容姿、才能全てに劣等感を感じ、自身を底辺の女と考え、小説家を夢みていたことさえ惨めに感じて落ち込んでいた。そんな時、彼女の目に止まったスノーホワイツのポスター。マッシュ(聖貴)に惹かれ、その存在に救われる。
そんな片岡が書くBL小説を愛読している山田は、みらきゅんとジル様のキスシーンの様子を妄想し、自宅のリビングで1人悶絶していた。そして、山田は1枚余ってしまったラジオ公開収録のチケットを片岡に譲ろうと決める。
しかし、容姿に悩み、行くことをためらう片岡。その様子を見たヒモ夫に「小説書いてるんじゃないんだ」と煽られ、片岡は怒りが爆発しそうになるが、その怒りを心の中に押さえ込み、我慢する。救いはマッシュだけと再確認した片岡は公開収録に行くことを決意する。
ラジオ公開収録当日。片岡はお金がなく、生のスノーホワイツを見るのが初めてで少し戸惑っていた。そんな様子を見て共感する4人。初めはみんな同じ気持ちだったからだ。ラジオ公開収録では、スノーホワイツからのファンサービスに日頃の悩みやストレスを忘れて楽しみ、最後には、スノーホワイツ初の単独ライブ決定という嬉しいお知らせを受け、彼女たちの興奮は最高潮に達した。
その後、興奮冷めやらぬ5人はカフェに行き、公開収録のことや片岡のヒモ夫の愚痴、彼女が書く小説の話で盛り上がる。また、ライブの感想を「君は光のあたる道を歩き続けて。そうしたら、君を道標にして私も前に進んでいける」と表現し、他の4人に褒められる片岡。唯一の特技が妄想だった彼女は、「小説を書いたらはじめて褒めてもらえて、夢を見ちゃって」と過去の思いを明かす。
そして、自分たちも問題や悩みを解決し、生きがいであるスノーホワイツの初の単独ライブも決まり、興奮最高潮の彼女たちに、ある記事が飛び込んでくる。
【Not Sponsored 記事】