北川景子、撮影現場で“覚醒”「今見るとヤバい」 綾野剛も「まともに戻ってくれてよかった」<パンク侍、斬られて候>
2018.07.05 19:38
5日、都内で映画『パンク侍、斬られて候』の大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、主演の綾野剛、共演の北川景子が登壇した。
イベントでは、映画撮影時のメイキング映像を初解禁。浅野忠信演じる“腹ふり党”の茶山の身の回りの世話をしているミステリアスな美女・ろんを演じた北川は、“腹踊り”なるダンスを披露しているのだが、メイキングでは「私はこういうことがやりたかったんだ!」とインタビューに答える場面も収められていた。
これを振り返った綾野は「北川さんが『私はこれがやりたかったんだー!』って言ったときにはイかれてるなと思いました」と笑わせ、北川も「今見るとヤバい。撮影期間中に撮ったインタビューなので、あのときはどこか違う世界にいってたんだと思います」と思わず赤面。綾野は「よかった。まともに戻ってもらって」と返し会場に笑いを起こしていた。
北川が自分を開放してしまうほど、現場はパンクな雰囲気だったようで、「楽しかったんです。撮影の技法も監督の感覚もパンクで、今まで経験したことのないようなことの数々だった。『私はこういうことがやりたかったんだー!うぉー!』と覚醒しちゃってたんですけど、今見ると恥ずかしいですね」と撮影を振り返った。
同作は、町田康氏の傑作小説を実写映画化。始まりは一つのハッタリ。発令される隠密ミッション。“10人の男たち”による腹の探り合いと、“1人の女”をめぐる恋の行方。そして“1人の猿”が語り出す驚きの秘密。最後に斬られるのは誰だ!?この世のものとは思えない物語が繰り広げられる。(modelpress編集部)
これを振り返った綾野は「北川さんが『私はこれがやりたかったんだー!』って言ったときにはイかれてるなと思いました」と笑わせ、北川も「今見るとヤバい。撮影期間中に撮ったインタビューなので、あのときはどこか違う世界にいってたんだと思います」と思わず赤面。綾野は「よかった。まともに戻ってもらって」と返し会場に笑いを起こしていた。
北川が自分を開放してしまうほど、現場はパンクな雰囲気だったようで、「楽しかったんです。撮影の技法も監督の感覚もパンクで、今まで経験したことのないようなことの数々だった。『私はこういうことがやりたかったんだー!うぉー!』と覚醒しちゃってたんですけど、今見ると恥ずかしいですね」と撮影を振り返った。
同作は、町田康氏の傑作小説を実写映画化。始まりは一つのハッタリ。発令される隠密ミッション。“10人の男たち”による腹の探り合いと、“1人の女”をめぐる恋の行方。そして“1人の猿”が語り出す驚きの秘密。最後に斬られるのは誰だ!?この世のものとは思えない物語が繰り広げられる。(modelpress編集部)
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