高杉真宙、サプライズで天然発揮「すみませんでした」<世界でいちばん長い写真>
2018.06.23 21:45
俳優の高杉真宙が23日、都内で行われた映画『世界でいちばん長い写真』の初日舞台挨拶に、武田梨奈、水野勝、草野翔吾監督と登壇した。
6月15日に誕生日を迎えた武田にむけて誕生日ケーキのサプライズでプレゼント。
しかし、武田の様子に驚きがなく、「本当なら嬉しくてここで泣いているはずだったのですが、舞台挨拶が始まる前の打ち合わせで、見てはいけない台本を見てしまって…」と正直に発すると、水野も「赤字で、“バースデーケーキがここで登場”と書かれている台本を、誰かさんがお配りしたんだよね」とツッコミを入れ、すかさず高杉が「すみませんでした!」を謝り、会場が笑いに包まれた。
また、武田は「今回の現場で写真をさくさん撮っていて、ツイッターにあげていました。この瞬間でしか撮れない写真ばかりで、リアルな青春の1枚となりました」と紹介。BOYS AND MENに所属する水野は武道館公演のリハーサル時に撮影したもので、「初めの頃は公園で練習していたので、武道館で公演ができて、みんなで夢を叶えてきたので、夢が叶った瞬間だったので、お気に入りの1枚です。グループ活動も青春を感じているので、この映画とリンクを感じます」とグループのメンバーとの絆を話した。
舞台挨拶の最後には、観客に向けて草野監督が、「クライマックスの和太鼓シーンは、家でDVDで観ても伝わるものではなく、やっぱり劇場ならではのものだと思います。この映画の良さをわかってもらうには、映画館で観ていただくのが1番だと思います。お客様に観ていただいて映画は出来上がるものだと思うので、皆さんの感想が楽しみです宜しくお願いします」と頭を下げて挨拶。
その後、水野、武田に続いて、高杉が「この映画は、去年の8月に撮影させていただいて、自分の2週間が一瞬だったなあという記憶です。そこで高校生活を過ごしたような濃い撮影期間でした。派手な青春ではないのですが、宏伸の青春の中では派手で、その一瞬をたくさん詰め込むことができて、素敵なきらめきをしていると思うので、たくさんの人に観ていただきたいと思います」と締めた。(modelpress編集部)
しかし、武田の様子に驚きがなく、「本当なら嬉しくてここで泣いているはずだったのですが、舞台挨拶が始まる前の打ち合わせで、見てはいけない台本を見てしまって…」と正直に発すると、水野も「赤字で、“バースデーケーキがここで登場”と書かれている台本を、誰かさんがお配りしたんだよね」とツッコミを入れ、すかさず高杉が「すみませんでした!」を謝り、会場が笑いに包まれた。
忘れられない写真の思い出
また、タイトルにちなんで“忘れられない写真の思い出”を聞かれた登壇者。高杉は、「小学4年の頃、節分の日、実家で飼っている犬と一緒にとった写真です。犬に小さな鬼の御面をかぶせて写真を撮りましたが、可愛くて」と笑みがこぼれ、会場も幼い頃の高杉と犬の写真を思い浮かべていた。また、武田は「今回の現場で写真をさくさん撮っていて、ツイッターにあげていました。この瞬間でしか撮れない写真ばかりで、リアルな青春の1枚となりました」と紹介。BOYS AND MENに所属する水野は武道館公演のリハーサル時に撮影したもので、「初めの頃は公園で練習していたので、武道館で公演ができて、みんなで夢を叶えてきたので、夢が叶った瞬間だったので、お気に入りの1枚です。グループ活動も青春を感じているので、この映画とリンクを感じます」とグループのメンバーとの絆を話した。
高杉真宙「濃い撮影期間でした」
同作は、「武士道シックスティーン」や「ストロベリーナイト」など幅広いジャンルで活躍する人気作家・誉田哲也氏による小説「世界でいちばん長い写真」を映画化。愛知県の学校で実際にあった出来事を基に描かれているハートフル青春ムービーとなっている。舞台挨拶の最後には、観客に向けて草野監督が、「クライマックスの和太鼓シーンは、家でDVDで観ても伝わるものではなく、やっぱり劇場ならではのものだと思います。この映画の良さをわかってもらうには、映画館で観ていただくのが1番だと思います。お客様に観ていただいて映画は出来上がるものだと思うので、皆さんの感想が楽しみです宜しくお願いします」と頭を下げて挨拶。
その後、水野、武田に続いて、高杉が「この映画は、去年の8月に撮影させていただいて、自分の2週間が一瞬だったなあという記憶です。そこで高校生活を過ごしたような濃い撮影期間でした。派手な青春ではないのですが、宏伸の青春の中では派手で、その一瞬をたくさん詰め込むことができて、素敵なきらめきをしていると思うので、たくさんの人に観ていただきたいと思います」と締めた。(modelpress編集部)
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