菅田将暉、速水もこみちと「ごくせん」トークで固い握手 “オリーブオイル”に逐一反応<となりの怪物くん>
2018.04.27 22:04
27日、都内で映画「となりの怪物くん」の公開初日舞台あいさつが行われ、W主演の菅田将暉、土屋太鳳をはじめ、古川雄輝、山田裕貴、池田エライザ、浜辺美波、速水もこみち、月川翔監督が出席した。
イベント冒頭、若手キャストのあいさつに黄色い歓声が飛び交う中、もこみちも負けじと客席へ向け「何かないですか?」とアピール。すると観客の「かっこいいー!!」の大声援があがり、菅田も「かっこいいー!」「脚長いー!」と乗っかって、「『ごくせん』すごい好きでした!」とさらりと告白。「ごくせんを見てジュノン(オーディション)に送ってますから」と芸能界に憧れたきっかけでもあると明かすと、もこみちは「ありがとう」と菅田に駆け寄り、固い握手を交わした。
さらに“声援ノリ”は続き、「オリーブオイルかけて!」と謎の掛け声も。もこみちは「かけてどうするの!」と観客にツッコミを入れたり「私を調理して」のボードに反応したりと逐一オリーブオイルに反応して会場を笑いに包んでいた。
また、イベントではキャスト陣が「新年度に挑戦したい初めて○○」を発表。「ホームパーティー」と回答した土屋は「もこみちさんからフライパンをいただいたんです。MOCO’Sキッチンを参考にしながら大皿料理作りたいです」と意気込むと、もこみちは「出張で俺が行くしかないですね!」と張り切り、「ケーキバイキング」に挑戦したいと話す古川がロールケーキ好きだというと「俺が作りましょうか?」と提案してトークを盛り上げた。
友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語で、初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係など、まっすぐだけど不器用な登場人物たちが織りなす繊細なヒューマンドラマとなっている。問題児男子・吉田春を菅田、ガリ勉・冷血な女子高生・水谷雫を土屋が演じた。(modelpress編集部)
さらに“声援ノリ”は続き、「オリーブオイルかけて!」と謎の掛け声も。もこみちは「かけてどうするの!」と観客にツッコミを入れたり「私を調理して」のボードに反応したりと逐一オリーブオイルに反応して会場を笑いに包んでいた。
また、イベントではキャスト陣が「新年度に挑戦したい初めて○○」を発表。「ホームパーティー」と回答した土屋は「もこみちさんからフライパンをいただいたんです。MOCO’Sキッチンを参考にしながら大皿料理作りたいです」と意気込むと、もこみちは「出張で俺が行くしかないですね!」と張り切り、「ケーキバイキング」に挑戦したいと話す古川がロールケーキ好きだというと「俺が作りましょうか?」と提案してトークを盛り上げた。
映画「となりの怪物くん」
2008年~2014年まで講談社「月刊デザート」で連載された人気コミック「となりの怪物くん」(ろびこ著/講談社「KCデザート」刊)を映画化した同作。友達も全くいない、恋もしたことのないガリ勉・冷血な女子高生が、となりの席の問題児男子に、ふとしたことがきっかけで唐突に告白されたことから始まる物語で、初めての友達、初めての恋、初めてのキス、初めてのケンカ、初めての三角関係など、まっすぐだけど不器用な登場人物たちが織りなす繊細なヒューマンドラマとなっている。問題児男子・吉田春を菅田、ガリ勉・冷血な女子高生・水谷雫を土屋が演じた。(modelpress編集部)
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